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October 31, 2005

ブログの値段---よし売った!


My blog is worth $220,735.14.
How much is your blog worth?

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僕はいつ「ブロガー」などという謎の生き物になったのだろう。

よく考えればテーマがあったではないか。民主党のブロガー懇談会。

>以前より、与党が出している憲法改正の国民投票案のどこに問題があるのか野党第一党の前原代表にインタビューしたいと、民主党へお願いをしておりました。(GripBlog)

以前行われた自民党のブロガー懇親会が、どちらかというと「幅広く意見を聞く」みたいなものだったので、それと混同していた。これは大変と、俄か勉強である。やれやれ。
この状態で参加するなどと言ってしまう自分は何者だ。ブロガーだ。

うん?

ブロガー?

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October 30, 2005

「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会」---弁当よりも意志。

今日帰国しました。
ソウルの空気をまだ引きずりながら帰って見れば、世ではいろいろ起きている。

GripBlogの泉さんは、先の総選挙でみるみる頭角を現したブログジャーナリストだ。自民党とブロガーとの懇談会では「呼ばれないのに」出席し、「呼ばれた人」以上に、充実したレポートを送ってくれた。僕も及ばずながら世耕広報部長宛の質問を泉さんに託すことが出来た。

それと前後して、彼女は何とか民主党ともコンタクトをとろうとしていたが、なんとも民主党はふにゃらな対応。その孤軍奮闘振りは、その後雨のち晴れまた曇り今日は雨か・・という風で、傍目にもじりじりしていたのが実態。

そんなところに朗報。民主党・前原代表が、10月31日に彼女のインタビューに応じてくれる上、10名のブロガーの出席を認めてくれるとのニュースを、韓国のホテルで読んだ。
「やったじゃん」と思うと同時に泉さんに行っていいかなとメール、今朝方飛行機に乗る間際に見てみるとお招きいただけるとのこと。泉さん感謝。

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October 28, 2005

ソウル三夜――板門店でブログは更新できるのか?

めったに味あわないような緊張にさらされた今日。ソウルのホテルでこれを書いている。

板門店へのおよそ6時間ほどのドライブだった。板門店で撮影、それをすぐに軍事境界エリアからモバイルでアクセス、ライブでブログを更新しようという試みを行ったのだが、さすがに板門店付近はスクランブルを出しているのか、急に携帯電話が通じなくなった。
それでも、国連軍との共同管轄地域の大半で、携帯が使用可能。したがって、ブログに稚拙ながら撮ったばかりの写真と記事を随時アップしていくことができた。投稿する携帯電話は、auのグローバルパスポート対応の機種を使った。

撮影は、許可された場所以外ではできないので、結果的にあがった写真は不十分なものが多いが、極めて特殊な状況下でのライブということで、さっぴいてご覧ください。

得ることの多いツアーだった。
きっちりとしたレポートは、写真と一緒にまた後でまとめたいと思う。

明日日本へ帰ります。



【参考記事】
●ソウル三夜―――└板門店へ 以下の記事。
●板門店へ行った

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ソウル三夜――板門店4

今キャンプ近くまで戻ってきた。携帯が入りはじめた。
兵士の見送り挨拶。みな明るく若い。

見学の女性に徐隊記念のペナントを贈る兵士も。



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北朝鮮兵士。

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【参考記事カテゴリー】
●板門店へ行った

ソウル三夜――板門店3

板門店から更新。したかったが、さすがに電波が入らない。


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【参考記事カテゴリー】
●板門店へ行った

ソウル三夜――板門店2

パスポートチェック二回。ここで国連軍のバスに乗り換え。軍事管理地域。写真撮影は殆んど不可。

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(JSA地域入り口駐車場)

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(国連軍のバスに乗り換えるため降車)


【参考記事カテゴリー】
●板門店へ行った

ソウル三夜―――板門店へ

ソウル雨。ロッテホテルの二階に八時半集合。
これから板門店へ。051028_082302.jpg
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【参考記事カテゴリー】
●板門店へ行った

October 27, 2005

ソウル二夜―――明洞

二夜目は明洞(ミョンドン)。

東京の池袋と新宿と渋谷を全て足したような、エネルギーを持つストリート。
数百メートルにわたって広がる、膨大な数のYoung Koreansに驚嘆。
熱帯魚のように街を泳ぐ女の子達は、みなお洒落で美しい。
ファッショナブルなビルの間に屋台がちりばめられる。

マクドナルドが苦戦する街。明洞。


myondon

ソウル一夜―――東大門

ソウル着。東大門。屋台とハングルと色の洪水。
一晩中眠らないアジアの蛍光色が大音量のラップにうねっていた。
僕の命も溶けて、溶けて、この地でうねる。

sa270011.jpg





【参考記事】
●板門店に行くことにした----切手と非道者の思い出

October 25, 2005

あのとき、本屋で韓国の本を探していた。

soul

26日からの韓国行きが近づいているので、そろそろ日常の細々としたこととか、仕事のことから一旦気持ちを離して、彼の国のことを考えようと思い始めているのだが、他の国に対してのリアリティ(韓国に限らないのだけれど)というものから、如何に遠いところで普段生きているのかを思い知らされたような気持ちがする。

つまり靖国がどうとか、ヨン様がどうとか言っている韓国は、メディアの中の韓国であり巨大なイメージなんだね。実際にその地に降りて歩くときのイメージをどこに持てばいいのか所在がない。もちろん、このブログでも韓国や北朝鮮のことなど多少は取り上げているけれど、そんなものは、存在する国の地面を2日後に歩こうとする現実の前には泡沫のようなものなのですね。そのことに、出発前に気がついてしまう僕も、いったい鈍いんだか鋭いんだか、良くわかりません。

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October 24, 2005

恢復する力----中越地震と小千谷の花火

hanabi

昨日、八王子の祖母の家へ往復する車の中でこの番組を車内のテレビでずっと見ていた。泣かせ番組と知りながら、つい嵌ってしまったという話。

「江口洋介が追い続けた1年 中越地震の町に咲いた超特大花火~花火の数だけ涙があった~」

新潟県の小千谷市には世界一の特大花火「四尺玉」を打ち上げる「片貝まつり」というものがある。この「片貝まつり」の花火は、スポンサーのほとんどが個人であり、それぞれのメッセージを花火の打ち上げ前に場内に流し、夜空にその思いをこめた花火を打ち上げるというものである。
通常の花火大会とはかなり異なり、生きて呼吸している、その地に暮らす人々からのメッセージが花火によってプレゼンテーションされるという形式の祭である。

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October 22, 2005

心を削れ。さもなければ砕けてしまえ。

glass


畢竟。

生み出し続けていくことは、辛く厳しいことなのだ。
身を切るという言葉があるけれど、どんな言葉も、どんな思いも
どんな思想も、そしてどんな愛情も。恋愛も。

あなたのところに真っ直ぐには降りてこない。
鋭角に降り注ぎ、鋭角に空気を裂き、あなたの言葉があなたの心に切りつける。
続けるということはそういうことなのだと、思う。

終わりを意識することは、あってもいい。いやむしろ。

全ては終わるために営まれているといってもいいのだから。
にも関わらず、続けていくことにも、相応の敬意が払われてもいい。

ブログが日記だなどと誰が言ったのだろう。
いや、その言い方は違うか。

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October 20, 2005

板門店に行くことにした----切手と非道者の思い出

hanmon

当時はおそらく板門店は遠い遠い場所だったであろう1960年代。

父はその頃ある新聞社に勤めていたので、何度か38度線を訪れていた。
幾度かのそうした取材旅行の後、僕が祖父母と暮らしていた家に立ち寄ることがあった。
父はトーンをあげてその取材旅行の土産話を語り、宙に熱気を何時間も撒き散らした。
自分の息子をろくに構いもせず、優に1年、2年。時には3年も顔を出さないことすらあるこの「非道者」に祖父母は眉をひそめていたが、僕はそうした父の「自慢話」が嫌ではなかった。

きっと目を輝かして聴いていた。と思う。

やがて、父は韓国の珍しい形や色の切手を貼ったアルバムを出して、説明を始めた。
僕は珍しい外国の切手に夢中になって覗き込んだ。あの頃の多くの小学生と同様に、僕も切手を集めていたのである。

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October 18, 2005

孤であることを、個であることを。

たとえばこんな夜。

雨の音を聴くとき、君は一体何を思うのだろう。
夜が水の音で満たされるとき、君は一体何を思うのだろう。

僕?僕はね、世界の全てが静止してしまったような
深い深い闇を思う。心地の良い死を思う。

雨の音を聴くとき、君は一体何を思うのだろう。
夜が水の音で満たされるとき、君は一体何を思うのだろう。

僕?僕はね、全ての登場人物が去った後のような
長い長い物語の終わりを思う。心地の良い終わりを思う。

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全ての愛情を

darkside


全ての愛情を。
自分の存在全てに関わる全ての愛情を。
全てが幻だとして。
全てが無だとして。
捨て去りたくなる夜がある。

全て。全て。この身そのものさえも。

この身の周囲にあった
「それらしきもの」が全て消え失せたとて
一体何の不自由があるだろう。

無であるものを追い求めるより
最初からなかったものを追い求めるより
いっそすがすがしくはならないか。

失うものなどなにもない。

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October 17, 2005

それほど「楽天的」ではいられない。----「火車」のようなIT企業のトラウマ

tbs

10/16付の読売新聞によれば、楽天がTBS株15.46%の取得に要した資金は880億円。その多くを手元資金の活用や株式発行ではなく、複数の大手金融機関からの融資で調達しているという。

ライブドアがニッポン放送買収に際して使った転換社債型新株予約権付社債(MSCB)は、リーマン・ブラザーズ証券が、ライブドアの買収策がどちらに転んでも損はないように仕組んだフレームであり、堀江氏の「冒険的過ぎる」手法が注目を浴びた。

楽天の場合、こうしたリスキーな手法はとらなかったわけだが、2004年12月期の楽天の連結決算の経常利益は154億円。仮に1年間資金を借り続けたとすると、楽天の負担は10億円程度になると見られ、統合交渉に時間がかかれば、財務的には決して少ない負担ではないと指摘されている。

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October 12, 2005

だって神は死んだのだもの。

god_is_dead


14歳になったとき、神を探しに出かけた。混乱して情けなくて苦しくてぼろぼろで惨めで、人生は早くもショートし始めていた。どうも僕の世界は作り違えられてしまったに違いない。あるいは僕が何もわかっていないだけなのか。ガキだしさ。

で、責任者よ出て来いみたいなノリでカトリックの教会へ行ったんだよ。とことこと。

責任者よ出て来い。

でもそこにはステンドグラスと賛美歌はあったけれど、神はいなかった。
責任者はいなかったんです。

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October 08, 2005

Time is on my side(3)-----どちらが孤独なのか。


ainsyut

「光とは何か?人類が100年間も騙され続けた相対性理論の大嘘」は凄い本だった

これを書いた後、長い時間がたってようやく最近読み終えたのだけれど、確かに「凄い内容」だった。本も凄ければ、そもそもこれを書籍にして出してしまった徳間書店も「凄い」と言われているけれど、確かにそう言わざるを得ない部分もある。

アインシュタインですら光については何もわかってなかったというのは本当であろう。そのわかっていないご本人が唱えた相対性理論など信用ができないと言われれば、確かに説得力もなくはないが、この本は何しろ「光速」というものを根本的に否定している。速いとか遅いとかではなく、光に速さがある、あるいは光が新幹線のように虚空の宇宙空間を何万年もかかって「移動する」そのあり方そのものを否定しているのである。

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October 07, 2005

一瞬の夕暮----1点を、ただその1点を。

station

突然な話かもしれませんが、たとえば、午後から急に降り出した雨が、ようやく止んだばかりの夕暮の街を思い描いてください。
まだどことなくしっとりとした、この日の空気に包まれて、郊外の駅に降り立ったあなた自身を思い描いてください。

止んだ雨の一瞬の安堵から、それぞれ家に閉じこもっていた人々が姿を見せ、街はいつもの賑わいをとり戻しつつある、そうした一瞬の夕暮に立っている、あなた自身の姿を想像してみてください。

次にあなたの胸に、あなたのその右手を添えて、茜色に染まり始めた西の空を見ながら、ゆっくりとゆっくりと息を吸い込んでみてください。あなたの体がこの空気を心ゆくまで吸い込んだら、次にゆっくりと、ゆっくりとそれを吐き出してみてください。

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October 03, 2005

靖国参拝は犬の散歩ではない----参拝私人論の不自然

yasukuni

小泉純一郎首相は30日の衆院予算委員会で、首相の靖国神社参拝について違憲判断を示した同日の大阪高裁判決について「私の靖国参拝が憲法違反だとは思っていない。首相の職務として参拝しているのではない。それがどうして憲法違反なのか、理解に苦しむ」と述べ、反論した。松本剛明氏(民主)の質問に対する答弁。首相は同日夕、判決が自らの参拝に与える影響を記者団に問われ、「ま、ないですね、(判決自体は)勝訴でしょ」と述べ、否定した。
 答弁で首相は「私は戦没者に対する哀悼の誠をささげるということと、二度とあのような戦争を起こしてはならないという気持ちで参拝している。それが憲法違反であるというのはどういうことか」と判決を批判。年内の参拝の予定については「適切に判断する」との立場を改めて示した。(毎日新聞 - 10月1日)

一体この人物は何度同じ言葉を繰り返すつもりなのであろうか。「理解に苦しむ」のはあなたの頭の中である。あなたがこれまで「適切に判断」できていないからこそ、靖国は近隣国に外交カードに使われる羽目になっているのである。
のみならず、国内の伝統的国家主義、あるいは保守に属する人々が、この「外国からの干渉」を事由にして、憲法の政教分離の原則に対しても感情的な批判をする風潮を呼び起こす結果となり、事態をますます「面倒な事態」に追い込んでいる。

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