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November 30, 2005

なぜ僕は未だ誰も殺していないのか(2)---「暗闇」を「暗闇」から覗き込むということ。

異彩を放つような犯罪を起こす若者が出るたびに、「幼少時の親の愛情」に問題があったように言う人がいる。

つまり、どんな人にも幼児期というものがあり、その時期に愛情を受けることは人の心を強くするための重大な条件の一つではないか、ということです。
家族の愛を経験したその子どもがその後どんな人生を送ることになろうが、(たとえ、犯罪や戦争に巻き込まれて悲惨な経験をしようが、あるいは、自分自身が犯罪を犯してしまうことになろうが)、絶望から這い上がる力を育むのは、自己の土台を作ってくれた「愛」ではないのか、ということです。そして、その「愛」が育まれる場は、多くの場合、家庭であろうと思うわけです。・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

人類は全員がまっすぐに育つ必要はなく、何かが起こった時に、再び立ち上がる力を持っているかどうか、子ども時代にその根っこが形成されているかどうか、それが問題なのだと私は思うのですが、間違っているでしょうか。

(「愛は絶望から這い上がる」--幸か不幸か専業主婦)

自分の話を何度も繰り返すのももう嫌になったから、前から読んでいる人だけわかってくれればいいけれど、こういう言説に対して僕はどう対峙したらいいのか、いつも困惑して佇むのである。もしも「絶望から這い上がる力を育む」のが、「自己の土台を作ってくれた」家族であるとするならば、極端な猟奇的な犯罪を犯す子供には、この「土台」がなかったのではないかと人は誘導される。

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アクセス忍者TOOLSの色仕掛け---嫌なことに気がついてしまった

何だかすごく嫌なことを見つけてしまったんだけど、この会社のアクセス解析、僕も使っているし他にもいろんな人のサイトで見るんだけどさ。なんで無料版のくるくる手裏剣って、携帯サイトで見ると、突然アダルト系の広告バナーに変ってるわけ?みんな知ってた?(それもクリックするとちゃんと携帯電話用につくられた出会い系のサイトへ飛ぶんだ)
このサイトも携帯で見るとしっかりアダルトサイト宣伝してるぜ。まいったな。
試しに他の人のサイトも見てみたけど、ぜんぶそうだな。きっとほとんどのユーザー気がついてないんじゃないの?見てごらんよ。試しに。
意図的に携帯からのアクセスにはバナー変えるようにスクリプト組んでる?なんて姑息なことをするんだよ。忍者くん。僕はそういう奴だとは知らなかった。色物やりたいならやりたいって最初に言ってくれよ。そういう奴かよ。
通常PC版からは「吹き出し虚無僧」なんて可愛いサイトに飛ばしてるくせに、携帯ユーザーにはいきなり色仕掛けか?それとも有料版へ変えろっていういやがらせ?

#これ気に入ってたのに、一気に嫌になった。どうしようかな。Google Analyticsもココログに仕掛けると、何だか解析結果がトップしか取れなくてはっきりしないんだよね・・サイドに入れればいいのか・・

November 26, 2005

板門店レポート(終章)------心に残る「緊張」と「滑稽」

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ロッテホテルは出発前と同じような活気に包まれていた。
観光客やビジネスマン、そして韓流ツアーに出かけてきたと思われる日本人女性客の一団。今体験してきた現実がまだ夢の中のようである。それほど「あそこ」は激しく異界であったのである。

先に書いたように、ソウルから板門店までは北に約62km、東京に置き換えるとおよそ熊谷あたりまでの距離に匹敵する。ソウルはその至近距離に、軍事境界線を持ち世界でも有数の24時間厳戒体制エリアを抱えているのである。
ミョンドンの繁華街を歩く分には、そうした現実は全く感じることは出来ず、渋谷や池袋を歩くのと全く変らないとさえ思えるのだが、そこには厳然として、日本と異なる現実がある。

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November 23, 2005

なぜ僕は未だ誰も殺していないのか---少女の立っている場所

なぜ僕は未だ誰も殺していないのか。

記憶を辿っても、人に対する殺意を持ったことはない。暴力の衝動ならこれは何度もあり、人を殴りたくなったことはある。いや実際に何人かを殴ってもいる。あるいは怪我もさせたかもしれない。しかし、いくら考えても一時も誰かを殺そうと思ったことはないし、それによって何か自分が救われるのではないかとも思ったことはない。だから、彼女の殺すプロセスのディテールを想像することもついぞできないでいる。

だが、たまたま殺意が、その衝動がなかったという理由で、幸いにも、たまたま誰をも「殺すことのなかった」自分が、そのことをもってして、「たまたま母を冷酷に殺した」この少女よりも明らかに許されるのかと自問すると、それも俄かには肯定できないように思うのである。

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November 21, 2005

まさに言葉の劣化ウラン弾----君は凄いよ。hankakueisu。

さすがだよ。やっぱり君は凄い。hankakueisu。

東京ブロガーズに突然撃ち込まれたのは


誰1人として俺が真性引き篭もりhankakueisuuだって事に気がついていないのには笑った。(真性引き篭もり/東京ブロガーオフレポ)





まさアに言葉の劣化ウラン弾。

え?嘘だろ?ほんと?え?・・・・誰?

たった2行足らずの言葉で、名だたる東京のブロガー達も今頃、パニックになっているかもしれない。(そんなことないか) まさかhankakueisuはDAN氏じゃないよな。(笑)ああ、僕も行けばよかった。こけにされたかった。

好きだなあ。この人。残念ながら。

【参考リンク】
●第1回東京ブロガーカンファレンスのルポ(好むと好まざるとにかかわらず)
●第一回東京ブロガーカンファレンス(404 Blog Not Found)

板門店レポート(7)------臨津閣の「世界一危険な」コンビニ。そしてソウルへ。

●板門店レポート(1)----変り始める空気
●板門店レポート(2)----敵の行動によっては死亡する可能性があります
●板門店レポート(3)----JSA内へ
●板門店レポート(4)----軍事境界領域の村、大成洞
●板門店レポート(5)----奥の軍人の背後には
●板門店レポート(6)----若い兵士たち

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(キャンプボニファスの免税店)
※写真はいずれもクリックで拡大します。

JSAを警備するボニファスキャンプには、なんと免税店もあり、ここだけしか買えない限定品も買うことができる。DMZの鉄条網を切って土産物にしているのに驚く。ベルリンの壁と同じ発想。びっくりして1つ購入した。

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(土産物の鉄条網)

この後ツアーはボニファスキャンプを出て、自由の橋を見学する。臨津閣(イムジンカク)広場前の望拝壇の裏手にある自由の橋は、1953年の休戦協定調印時に造られた長さ83mの橋で、約1万2千人の捕虜がこの橋を渡って帰還したことを記念して「自由の橋」と名付けられたという。「ここまで来るのに50年」の碑文が橋の入り口のところに彫り込んである。

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November 19, 2005

板門店レポート(6)----若い兵士たち

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※写真はいずれもクリックすると拡大します。

●板門店レポート(1)----変り始める空気
●板門店レポート(2)----敵の行動によっては死亡する可能性があります
●板門店レポート(3)----JSA内へ
●板門店レポート(4)----軍事境界領域の村、大成洞
●板門店レポート(5)----奥の軍人の背後には

軍事委員会の建物を出て、ようやく僕たちにはほっとした雰囲気が立ち込めた。最前線の休戦ラインをまたぐ会議室は、独特の空気に満ちていて、心底疲れた。双方の兵士の一時も途絶えない緊張の糸が僕たちに重くのしかかっていたのだと思う。
板門閣から手を振る北側の観光客になぜ手を振り返すことができないのか。宣伝に利用されると言われれば、なるほどと思わないこともないが、そうした僕たちもまた、ここでは国連軍と韓国人通訳の言うことをそのまま信じて動くしかないのである。それが軍事緊張のエリアでの、どうしようもない現実であり、こうして日本に帰ってきて安全圏でモノを述べるのとは、何か決定的な差異が、確かにある。

ところで、展望台からあらためて旧板門店、「帰らざる橋」そして北朝鮮を望む僕たちの前でハプニングが起きた。この日除隊を迎える若い兵士が、除隊の記念のペナントを、僕たちのツアーのいずれか一人に渡したいという。

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November 16, 2005

満月の夜に----木偶の如く

人に寄り添うということ。
人に寄り添うということ。

人の気持ちに寄り添うということ。
人の気持ちに寄り添うということ。

不安になっている人のそばにいるということ。
ただ、じっとそばにいるということ。

こんな単純なこともできないで木偶の如く生きている今夜。

満月の夜だ。

November 13, 2005

板門店レポート(5)----奥の軍人の背後には

●板門店レポート(1)----変り始める空気
●板門店レポート(2)----敵の行動によっては死亡する可能性があります
●板門店レポート(3)----JSA内へ
板門店レポート(4)----軍事境界領域の村、大成洞

一般的に「板門店」といえば、この光景を思い出す人が多いと思う。映画「JSA」でも盛んに登場した。中央に並ぶ軍事停戦委員会の建物。その間に見える北側の建物、板門閣。「おの殺害事件」を契機に、国連軍、北朝鮮軍のそれぞれの兵士が極力接触しないように、再構成された板門店で、両軍の兵士がもっとも接近するのがこの場所であるし、もっとも南北の緊張関係を凝縮して味わうことができる場所でもある。

軍事委員会の建物は南北の軍事休戦ラインをまたぐように建っており、この軍事委員会の建物内で当直将校の調整会議が毎日行われるほか、重大な局面があったときにもここで会議がなされる。

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(振向きざまに辛うじて撮影した軍事停戦委員会の建物と
警備に当たる国連軍の兵士(手前)。奥に立つ3名は北の兵士。
手前の国連軍兵士は、体を半分建物に隠している。
これが身を守りながら、隠れた部分で武器に手をかけ、
直ちに攻撃態勢に入れるという厳戒の姿勢であるという)
※いずれも写真はクリックすると大きくなります。

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November 12, 2005

板門店レポート(4)----軍事境界領域の村、大成洞(自由の村)

●板門店レポート(1)----変り始める空気
●板門店レポート(2)----敵の行動によっては死亡する可能性があります
●板門店レポート(3)----JSA内へ

今回の僕の「ひそかな」目的の一つに、板門店でブログをモバイルから更新できないかという、わかるようなわからないような目的があった。ここに来る間にも何度か携帯で撮った写真を、auの携帯電話でブログに送り「実況」めいた試みをしていたのだが、写真を撮るのにも相当のプレッシャーがある上に音が響く。さすがにJSA内に入ってしばらくすると、携帯電話は通じなくなった。あきらめて携帯をしまいこむ。

【参考】

  • ソウル三夜――板門店でブログは更新できるのか?
  • ソウル三夜――板門店4
  • ソウル三夜――板門店3
  • ソウル三夜――板門店2
  • ソウル三夜―――板門店へ
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    板門店レポート(3)----JSA内へ

    ●板門店レポート(1)----変り始める空気
    ●板門店レポート(2)----敵の行動によっては死亡する可能性があります


    「臨津江(イムジンガン)と漢江が合流するんです。そうすると(北朝鮮が)見えてきますよ」

    朝鮮の人々にとって国きっての二つの大河、臨津江と漢江が合流するまさにその地点で民族が分断されたという皮肉。そして悲劇は、臨津江(イムジン河)という歌にも、切々と歌いこまれている。日本人でも知る人は多いだろう。

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    November 11, 2005

    政府インターネットテレビ----ブロガー懇親している場合じゃないかも>民主党様

    報道では聞いていたけれど、
    そふとさん霞ヶ関官僚日記経由で見てみた政府インターネットテレビ
    ベタな名称だけれど、クリックすると結構「ぎゃっ」。

    調べてみると、昨年の12月に既にコンペに出されていたもの。
    既に1年前だぜ。懇談している場合じゃないかもだよ。前原さん。

    Webサイト(「政府インターネットテレビ(仮称)」)のシステム開発の企画競争について 

    既存の記者クラブ等々の折り合いは?
    メディアとはどのくらい「ナシ」がついているの?

    今日の段階では疑問だらけ。

    November 09, 2005

    本田美奈子の死-----僕は「ミス・サイゴン」を忘れない

    misssaigon

    その日。 深夜のネットサーフィンで手が止まった。
    画面右下にあるニュースチェッカーに文字が流れた。

    本田美奈子の死。

    白血病のことは知っていたが、まさかと思っていた。
    その日は一日忙しく、ニュースを知るのが遅れた。いつも人の死は知らないうちに唐突にやってくる。

    「生者は死者に煩わされるべからず。」とは釈迦の言葉だと言う。

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    November 07, 2005

    板門店レポート(2)----敵の行動によっては死亡する可能性があります

    「多いときは1日2回ってどういうことですか?」と聞くとKさんは説明してくれた。彼は、DMZに面した北朝鮮の宣伝村を長年撮影しているアマチュアカメラマンである。

    ※宣伝村は非武装地帯にあるが、洗濯物や煮炊きなどの痕跡が何十年間もないことから、住民が一人も住んでいないと言われている北朝鮮の、南側への宣伝を目的として作られた村である。ここには世界最大と言われる北朝鮮の国旗掲揚塔があるが、その上げ下ろしと南側の監視の目的で15-20名が住んでいるにしか過ぎないといわれている。
    遠目には一見近代マンションが林立しているが、マンションはおろか、その窓ですら偽装であると言われている。

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    November 06, 2005

    板門店レポート(1)----変り始める空気

    「これじゃあ今日も駄目かもしれないなあ・・・」

    隣でカメラマンのKさんが空模様を気にしている。

    「思いのほか距離があるものなんですよ。1000ミリのフレックスを持ってきているけれど、空気がこれじゃあね・・温度が高すぎると透明度がとたんに落ちるんですよ」

    Kさんの言葉にうなずきながら、左に広がり始めた漢江の殺風景な流れに目を凝らす。どのくらい来たんだろうか。道路の脇には既に鉄条網が張り巡らされ、異様な風景が広がっている。僕の様子に気がついたのか、Kさんが覗き込みながら声をかける。

    「もうすぐ臨津江(イムジンガン)と漢江が合流するんです。そうすると(北朝鮮が)見えてきますよ」

    朝の8時半にソウルのロッテホテルを出発した板門店ツアーバスは満員だった。乗客は40名ほどもいるだろうか。比率は男6対女4くらい。ほとんどが日本人だが、一人西洋系の女性の乗客が乗っている。アメリカ人かもしれない。まもなくソウルを出てから1時間ほどになる。たったそれだけのドライブでも、僕たちを囲む空気はすでに変りつつあった。

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    November 04, 2005

    「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会(詳細記録)」---実態を見定めよう

    このエントリーシリーズもそろそろまとめたいが、tracker's burrowさんがじわじわと底力を発揮されて、この上ないと思われる精緻な報告をアップし続けていらっしゃる。R30さんには速報力の抜群の力があったが、tracker's backさんの記録は時間をかけてまとめただけあって、実際にどんな会話がなされていたかの、重要な記録になる。
    もちろん、こうした面においては、いずれの方の力も、当BigBanには欠けているのは諸兄ご存知の通り。。

    物事は実態を見た上での批判あるいは評価がきちんとなされなければならない。その気になればこのエントリーからだけでも、多くの方向が発想できるはずである。もちろん反省もである。軽薄な幼児語で謗る浅薄な批判は百害あって一利なし。

    ぜひごらんいただきたい。


     民主党ブロガー懇談会:前記・確認
     民主党ブロガー懇談会:前記2・口火を切るまで
     民主党ブロガー懇談会:憲法改正問題に関して
     民主党ブロガー懇談会:ネットと政治に関して-先端vsド素人

    まだ続く予定のようである。すごい。

    トラックバックセンターはここ。

    November 03, 2005

    「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会(番外編2)」---石を投げるなら自分も動け。

    そろそろ「日常生活」に戻りたくなっているんだが、不幸なことに見つけてしまったので。
    どの範囲を文芸評論家と呼ぶのか知らないが、こういう言論を、いい年をして臆面もなく展開しているブロガーと、「それも一理ある」などと納得している人たちを見ると、はっきり言って身の毛がよだつ。
    そうやって、現実に対して、立看板の横からそっと顔を出して、賢しら顔で唾を吐く自らの「品性下劣」に気がつかない、屈折した「インテリ気取り」が僕はなによりも、嫌いだ。

    動く人間を罵倒するなら、三島だか何だか知らないが、あなたもいい加減に70年代が終わっていることに気がついて、動いたらどうか。現実と葛藤しながら手探りで動こうとしている人間の後ろから石を投げるな。石を投げるばかりの人間についていく者は誰もいない。永遠の「確かな野党」として、あなたの好きな立て看板にこもっていればいい。

    それでいて何が
    コメントは、アラシ対策のため、メールで…お願いします。


    だ。笑止。

    いい加減にして欲しいのはこっちである。
    小林秀雄も地下で泣いているであろう。左右両翼の恥に繋がるから、せめて年齢と立場にふさわしい品位を身につけてくれ。

    以上。

    November 02, 2005

    「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会(番外編)」---親子丼の誇り

    神学的弁当論争などと表現したのは確かに私だが、この話に意味があったのかなかったのか、まだ考え続けている。いい奴だな>オレ。未整理だけれど少し書いて見たい。

    ジャーナリストであったことはないが、広告業界の仕事が長かった私がこれに関連して思い出すのは、新製品の開発時期や試作時期に、企業が「モニター」と呼ばれる消費者を呼んで、意見を聞くヒアリングの会である。

    たとえばSONYがXXXXという製品を出すと。しかしそれがほんとにイケルかどうか自信がない。そんなときに何らかの意味でその製品の仮想ユーザーだったり、あるいはオピニオンリーダーになりうる人だったりを読んで、意見を聞く。

    こうした場合、絶対といっていいほど、メシは出るは、金一封は出るは。今まで私もそうした会に幾度も出ているし、そのたびにある程度のそう安くもない金品を受け取っている。しかし、こうしたケースでは金品を受け取ることを一度も疑問に思ったことはない。限られた時間の間に、その金品に見劣りしないだけの意見を言い、何らかの形で貢献をしてその企業に報おうとは思うが、金品を受け取ったからといってその商品に関してお世辞を言うことなどない。また、企業もそんなことは期待していない。そんな気を回されたらむしろ自分たちの「損失」になることを知っているからである。

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    November 01, 2005

    「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会(民主党からもアクション)」---この世はバーターなのだよ。

    どっと昨日の懇談会に対する反応がネットに出てきている。予想されたものもあり、予想外のものもあり、そうした中で、そして昨日のメンバーの中では比較的年上だった身として思うのは、残念ながら少々「大人の理屈」も考えてもらいたいということ。

    この世はバーターなのだよ。諸兄。

    民主党に聞きたいことが山ほどある。それもわかる。これも言ってほしかった、あれも言ってほしかった。それもわかる。だがね、だが聞いてほしい。

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    「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会(当日)」---テーマは弁当・・ではなく憲法改正国民投票案だったのだが。

    minsyu

    組閣で沸き立つ議事堂前、議員会館の横を通って民主党本部へ。GripBlogの泉さんから聞いていた通り、実に地味な風情のビル。これでは入り口に迷うのも当たり前。7Fでしばらく待つも、10分前になっても誰もこない。民主党本部は別のビルで、ここは「分館
    」なのかと不安になり始めた。だってこんなに地味なんだから・・と不安になり始めたとき、「一方的に顔見知り」の404 Not Found氏の大きな体が現れた。これでようやく既に皆6Fに移動済とわかる。

    いきなり問題の弁当が配られ食事・・というよりも写真にもあるが親子丼を出していただいたのだが一同に緊張感が走る。というのは嘘。このころは実費精算しようという暗黙の前提が出来上がっていたので、証拠物の写真を撮ったり、自己紹介をしたりして時間を過ごす。

    前原代表が入ってこられたのは、始まって20分ほど経ってから。他の出席議員や会話の流れは、R30氏の速攻議事録に詳しい。

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