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January 20, 2006

「ホテル・ルワンダ」---守ったのは職業倫理ではないだろう。

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ルワンダでなぜあのようなことが起き、そしてなぜ世界や自分が沈黙していたか、あるいは沈黙していて何がいけなかったのか、国連はなぜルワンダを「助けなければ」いけなかったのか、助ける「必要がなかったのか」という、こういう一つ一つを大事に、大事に考えていかないと、人権という名の(それもひどく浅薄な)ヒステリーになる。あるいは平和主義というヒステリーになる。
起きたことの構造や背景を知ることは日本でもある程度はできる。情報も入る。

だが、その対極に「現場感覚」というものがある。リアリティだ。生だ。
窓が、扉が夜中に叩かれる。兵士が踏み込んでくる。
銃声が轟く、横で愛するものが殺されようとしている。恐ろしくて子供ががたがた震えている。火薬の匂いがする。怒声が響く。隣人がなたで頭を割られて殺される。

もちろんあのとき、あの場所にいたものでないと体験できない。だが、いたとすれば現場で、どういう追い詰められ方をしていたか、他の国にどんなに助けてほしかったか。どんなに彼らが、どうしようもない追い詰められた状況だったか。その何十分の一かを人に伝えるために、この映画があると思う。映画通りだったのか、違うのか、それは今の僕たちにはわからない。

しかし、その「恐怖」の前に、つまり1分単位で身が削られていく恐怖の前に、世界の政治や経済の構造を考えることすら空しく、理屈を言うなという声が聞こえる。

1994年の春、大虐殺。
ルワンダは死体の山になっていた。

あのとき僕はどこで何をしていたのかと思う。
わかっている。どうせろくなことはしていなかった。何をしていなかったとしても、していたとしても、どうせ自分には彼らに何もできなかったろう。

正気を取り戻すと僕はパンフレットを読み、もう一度ルワンダが何だったのか、世界の「構造」について考え始める。世界はどうしてこうも自分が知らないうちに、自分が知らない理由で、いつも人が死んでいくのだろうと。
そして、なぜいろいろな理由で自分たちはそれを助けることも止めることもできず、人が死に絶えた後でそれを知り、ああだった、こうだったと日本の隅でぶつぶつ言っているのだろう。

空しい。空しい中で何ができるか考えて、そしてやっぱりたいしたことができないと思い、僕は絶望して眠り、朝起きてまた少し元気になると何かができるはずだとまた思う。人が書いたブログを読んで元気になったり嘆いたり。そうだ。もっと客観的にならなければいけない。暗闇の中で泣いているだけだったら、誰でもできる、と気を奮い立てる。安いヒューマニズムなど犬にくれてやれと少しだけ前を見る。

その繰り返しで生きて飯を食って、僕はきっと、いつか下らなく死んでいくのだろうかと思う。
誰も、この世のすべてに介入できるわけでもない。
誰もすべてを助けられるわけでもないのだ。
国連がなぜ助けてくれなかったかなんて、何一つもわからないまま、1994年にルワンダで100万人もが死んでいった。

彼らに国際情勢は関係ない。

「ホテル・ルワンダ」を上映したあの劇場の狭さを思い出して、また絶望的な気分になる。

なぜなら僕はもう十分に大人であり、なぜこの映画があんな狭いところでないと上映できなかったかも知っているからだ。(ここ、昔のユーロスペースだ)

で、この記事

>孤立無援のポールさんが守り通したモラルは愛国心でもキリスト教の教えでもなく、ホテルマンとしての、接客業としての職業倫理だった。つまり「どんな客も差別しない」ということ。接客業では、店内に入ってきた人を、たとえ客でなくても、どんな服装をしていようと、どんな人種だろうと、基本的にお客様として取り扱うよう教育される。もちろん「他のお客様のご迷惑になる」時は出て行ってもらうこともあるが、「追い出す」のではなく「お帰りいただく」わけだ。

>ポールさんは職業の倫理だけに従うことで、多数派から独立した判断を貫いた。

ポール・ルセサバギナにあったのは「職業の倫理」なんかじゃない。エゴイスティックな防衛本能だ。死にたくない、殺されたくないというね。

>ポールさんも、なぜ自分の命もかえりみずに1200人を救うことができたのか? と問われたら「私はホテルマンだから」と答えただろう。仕事をまっとうする、どんな状況でもそれを貫くことがどれだけ難しいことか。(ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記)

そんなこと言わないと思うよ。どこで誰が「改変」しているんだ?そういう風に。

あの映画のどこをどう見れば、ポール・ルセサバギナをここまで読み違えるのか、まったく理解できない。彼はフツだが、ツチの妻と娘の命を、親族の命を守りたかっただけだ。そで賄賂を振りまいてなりふりかまわず周囲を利用した。ホテルの支配人の立場を利用した。それ以上でも以下でもない。そうとしか僕には読めない。誰が職業倫理の話にしたんだろうか。彼の動機は、俗っぽい「防衛本能」から、家族と親戚と隣人だけ助ければいいというところから始まったかもしれない。
しかし、そんな安っぽい彼の同情心、防衛本能も、結果的に1200人あまりの命を救うことになることがあるというのが、家族も恋人も殺されたことのない場所からはわからないのかもしれない。残念ながら根本から読み違えた記事を端緒に、議論が発展したことは「瓢箪から駒」ではあるけどね。

もっと大勢の人がこの映画を観ることができれば良かったと思う。

彼はツチの妻と家族、そして隣人を守ったが決して「ホテル・ルワンダ」を守ったりはしていないのである。

【1/21加筆】
1日経ったところで加筆する。映画で描かれたポール・ルセサバギナと、実在のポール・ルセサバギナ氏を僕は峻別して書いていると思う。ここで触れているのはあくまでも「映画の中のポール・ルセサバギナ」である。実在の方である以上、インタビューでどうお答えになったか、その仔細は存じ上げない。映画ではなくリアルのポール・ルセサバギナ氏の意志が、どうであったか、それについては僕にはこの段階ではわからない。ホテルマンとしての誇りではなかったと、僕が断言できるポジションにはいないのである。それは不可知だ。言うまでもないけれど加筆しておきます。思うところあればあとはコメントで・・

【参考リンク】
■職業倫理の範囲(愛に史観を)

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Comments

こんにちは、
読み応えのある記事でした。
私はBIGBANGさんの解釈も、町山さんの解釈もどちらも間違っては無いと思いますよ。
勿論職業倫理だけで彼の行動を解釈してしまうのは、極論に過ぎるとおもいますけど。
確かにポールがホテルマンであろうとしたのは、第一義的には自分が生きるためでしょう。
ホテルが機能している事が、民兵への抑止力になる事は劇中でも描かれていましたよね。
少なくとも最初は単純に保身のためだったかもしれない。
しかし、映画全体を通してみると、それだけではない様に思えます。
ポールと家族だけだったら、逃げ出すチャンスもありました。
でも、彼はお客と仲間を見捨てられなかった。
私的にはたぶんポールは極限状態の中で、素の自分に誠実だっただけだと思います。
素の自分の中には、父親としての自分、夫としての自分と同時に、ホテルマンとしての自分もあったでしょう。
またリーダーとしての立場が理性を強化したのかもしれません。
本能と理性、ポールの中で、どちらかがどちらかを圧倒してしまわなかったからこそ、あのような結果がもたらされたのだと解釈しました。

丁寧なコメントありがとうございますシンドラーや杉原千畝のようなある種の使命感というよりも、追い詰められた人間の力というものに、僕は多くを読み取ったのだと思います。
ポールは一方で、あのホテルの支配人としての自分に誇りを持っており、そうした要素からの読み方もあるいはできるかもしれません。ただ、その立場が既得権益のような視点からも描かれていたこと、欧米への微妙な視点、こうしたものがアフリカという現地の空気をリアルに描いていたと思います。
そしてなんと言っても国連軍の現場での難しさ。そうしたものにも目を向けさせてくれましたね。

そうですね。
彼の場合、職業的使命感は後からついて来たという感じだと思います。
映画の視点もあくまで一個人としてのポールでしたし。
武力を持ちながら戦う事を許されない国連軍のやるせなさは非常に伝わってきました。
ニック・ノルティ、名演でした。
同時に虐殺の現場を世界に報道しながら、実際には逃げる時に金を渡す事しかできないジャーナリスト。
子供たちを守って逃げながら、最終的には見捨てて逃げる宣教師。
様々なやるせない思いが描かれていました。

今更かもしれませんが、「職業倫理問題」について。
僕個人の感想は、「職業倫理」でも「防衛本能」でもありませんでした。
殺戮が無秩序に繰り広げられる混沌とした状況のおいて、ルセサバギナ氏が唯一すがることのできたものが、四つ星ホテルの格式であり、それに伴う象徴的なしぐさであった、という風に僕は感じました。あのような状況で正気を保つことはおそらくきわめて困難でいまにもわめきだしたり泣き出したりしてしまいそうなところを、ホテルマンとして振る舞うことでやっと冷静な対処をできた。とするとこのときホテルマンとしての仕草は、ほとんど祈りのようなものに近いと僕は感じ、そこに深く感銘を受けたのでした。
ぼくはルセサバギナ氏を安易にヒーローとして捉える発想には違和感を覚えます。ヒーローというのは、ハリウッド映画に出て来るように超人的な個性や能力で状況を切り開いていくものですが、ルセサバギナ氏の置かれていた状況はそんな甘っちょろいものではありませんでした。虐殺のさなか、彼、家族、ホテルにとどまっていた人たちが生き残れたのはかなりの部分で偶然であるし、また彼自身が1200人の命を救うために奔走することになったのも偶然のことです。いわば、彼は状況によってたまたま選ばれてしまっただけであり、そのまったくの無根拠と(ヒーローが人々を救うのには根拠があるわけです)、一方で彼がホテルマンという象徴的な仕草に辛うじてすがりつくことで人々を救うことになる際の奇妙な能動性の組み合わせに、なにか狂おしいものがあるのでは、と考えた次第です。
だから職業倫理を貫徹することで人々を救ったヒーローという捉え方には違和感がありますが、しかしルセサバギナ氏のふるまいをたんなる利己的な防衛本能だとしてしまうことにも違和感があります。人間はたんに本能で動く動物ではなく、象徴という次元をとおして世界を構成します。たんに防衛本能としてしまうと、混沌とした状況のなかでいまにも吹き飛んでしまいそうな象徴にすがりついて混沌を押しとどめるその人間的な姿が目に入りませんし、またヒーロー的な能動性ではなく、ほとんどなんの根拠もなく「選ばれてしまった」という出発点から象徴にすがりつくことで能動性を発揮していくという、ある意味で人間の根源を露にするような部分も目に入らないように思えるからです。
はじめての書き込みで長文、大変失礼しました。
BigBangさまの文章は、今回は少し意見の相違がありましたが、その手続きというか基本的な姿勢にたいへん好感が持てるので、これからもちょくちょくと覗きにきたいと思います。
それでは失礼します。

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