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« 民主党ブロガー懇談会・アーレフ関与問題----勇気に敬意を表す | Main | 「ことのは」の背負ったもの(2)----GripBlogのことなど »

March 13, 2006

「ことのは」の背負ったもの----許さなければならないこと。許してはならないこと。

私としては、その人の素性に関して言えば、「かつてなんだったか」はもうどうでもいいことであって、「今なんなのか」ということしか気にならない。もちろん、「かつてなんだったのか」という情報は、「今どうしてこうなのか」を知る手がかりとはなりうる。しかし、本人の意向を無視してまで「知らねばならない」情報ではない。少なくとも私にとっては。(「オウム憎けりゃことのはまで」404 Blog Not Found)

個人が過去の経験、記憶によって苦しめられるように社会もまた過去によって苦しめられる。社会にオウム事件が残した傷の深さは例えようもなく深い。人間・松永氏がどんなに真剣に今を生きようと、どれだけ松永氏の才能が飛び抜けていても、あのとき社会が受けた傷は、およそあらゆる比較の対象を拒絶するほどに深いのである。

この場合の「社会」とは、何かそういう抽象的な塊があるのではない。「社会」とは無数のあなたの集合であり、私の集合である。あなたの父の集合であり母の集合である。あなたの恋人の集合であり、あなたの兄弟姉妹の集合である。

11年前、その「社会」に対して「ある団体」は凶刃を振るった。

1989年11月に起きた坂本堤弁護士一家失踪事件や1994年6月に起きた松本サリン事件、1995年2月28日に起きた目黒公証人役場の仮谷清志さん拉致監禁事件。・・・・1995年3月に、警察の全国教団施設の一斉捜査の内部情報を入手した松本(麻原)は、警察の目を逸らす為に東京で大事件を起こす事を思い付き、地下鉄サリン事件を起こしたとされている。(Wikipediaより)

1995年3月20日午前8時ごろ、東京都内の営団地下鉄(現:東京メトロ)丸ノ内線、日比谷線で各2編成、千代田線で1編成、計5編成の地下鉄車内で、化学兵器として使用される神経ガスサリンが散布され、乗客や駅員ら12人が死亡、5,510人が重軽傷を負った無差別殺人事件である(有機リン系解毒剤のプラリドキシムヨウ化メチル (PAM) が届かなかったら死者はさらに600人増えていたと言われる)。松本サリン事件に続き、大都市で一般市民に対して化学兵器が使用された史上初のテロ事件として、全世界に衝撃を与えた。
(同上)

地下鉄サリン事件の際に車両内で被曝した男性。サリンが発生してすぐに走って逃げ、地上に出たところで気絶し、その後2週間入院した。目の前で倒れて苦しんでいた二人が、後に犠牲者として新聞に載っていた。退院後は後遺症もなく、もう大丈夫だと思っていたが、事件から3年後に症状が現れ始めた。毎年、地下鉄サリン事件の時期が近づくと、違った症状が出る。今年2月には、肩甲骨に激痛があり、脂汗が出て息も出来ない状態になったという。
 この症状は何なのか、という質問に、聖路加国際病院精神科ナースの川名典子さんが応えた。詳しく問診する必要があるが、話を聞く限りでは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の典型で、「記念日反応」だと思われる。記念日が近づくことで、なんらかの症状が現れるケースだ。(下村健一の眼のツケドコロ

私たちが許してはならないものは何か。それは二度とこうした惨事を私たちの社会に引き起こすあらゆる可能性を排除することである。残念ながら当時の思想をほとんどそのまま残しながらこの団体の趣旨を引き継ぎ活動している者の数は十人や二十人ではない。
私たちの社会の安全は、現在保たれている(ように見える)平穏は、努力なしで保障された永遠ではない。1995年、ワイドショーの実に65%がオウム事件の報道であったともいわれている。

あれから11年。

私たちの社会の受けた傷は深い。繰り返すが社会とは抽象的な塊ではないのである。1人1人の無限の苦しみが積み重なって今もどこかの病院で、後遺症の深さに苦しむ人たちがいる。この社会の傷を考えると、事件が再発するあらゆる可能性を「許してはならない」のだ。

【3/14 加筆】
目的語が不明確だと誤解を与えるようなので赤文字加筆します。「松永氏を」ではありません。
thanks to Ichigensan

その一方で私は、ブロガー懇談会でお会いした松永氏の繊細そうで理知的な表情を思い出す。氏は静かな雰囲気の中に並ではない知性を、醸し出している方だった。確か帰りの地下鉄のホームまでご一緒し、※1当時立ち上げ直前だった「女子十二楽坊」の話をしていただいたことも思い出す。松永氏が告白された今だから言おう。私は松永氏の顔をはっきり覚えている。河上イチローの写真が公開されたとき、それはあのとき女子十二楽坊の話をしてくれた松永氏の写真以外の何者でもなかった。小飼さん、あなただって知っていたはずだ。あなたは「ことのは」のためにそれを沈黙していたのか。

しかし私も万一の錯誤に備えてそれを保留した。全てを語ることはできなかった。そしてそれは今もそうだ。

【3/14加筆】
※1 松永さんからこれはもう立ち上げ済のサイトであった。その話をしたと訂正をいただいた。私はここで立ち上げ「前」であったのか「後」であったのか記憶が定かでない。(このことの重要性の認識もないが、切込隊長・・・)
【3/14加筆2】
おそらく2005年11月に立ち上がった女子十二楽坊ブログのことだと思われる。

「絵文禄ことのは」はあれ以来ずっとブックマークしていた。私はあるときはそれを感動して読み耽り、あるときは驚嘆しながら読んだ。アルファブロガーなどというどこか軽薄な言葉を冠された人たちの中でも氏は本物だった。松永氏が今後の著作活動が継続できないような事態が起きたら私は心の底から残念に思う。

だが、小飼さん。聞いてほしい。現在は過去と切り離しては存在しないのである。現在という空間が過去と別個にそこにあるわけでもない。過去は現在にその境目を失わずに連続しているのである。賢明なあなたは十分に知っているはずである。あなたの賢明な知性をこのことの前に安直に閉じないでほしい。

民主党懇談に松永氏が参加したのは、本人が言うようにちょっとした好奇心だったかもしれない。私はそれを信じたい。もしかしたらあなた以上に信じたいかもしれない。

しかし。

底知れない傷を受けた私たちの社会は、11年前。どんなことがあってもそれを繰り返さないと誓ったのではなかったか。オウム事件を通じて一瞬の間に人生の運命を破壊された6000名以上の人々。命を絶たれた27名の人々。その再現を許さないと誓った至上の命題の前にあのときあなたはいたのか。いなかったのか。

松永氏の能力が相応のものであるならば(そしてそれは世評の通り相応以上のものではある)氏が社会的に活動されることに何の異存もないし、氏の経歴によって松永英明という傑出したライターが全否定されることが万が一あるとすれば、その時は僕は松永氏の側に立とう。僕にいかほどのことが出来るか、我ながら心もとないが、その時は僕は言論で、あるいはそれ以外の手段で抗いたい。
一方で過去から生じた懸念、それを持つことも不当であるとは僕は思わない。実際に過去に膨大な犠牲があったことに留意するに、「信じる」という美しい言葉を身代わりとして、検証を怠るのは僕は無責任だと思う。
両者は二者択一ではなく、「それはそれ」として「」でくくることが共存のためには是非とも必要だと思う。(History Enough For Love

「絵文禄ことのは」を続けていく彼の才を守りたい、過去を問わないというなら、一方でどんなことがあってもあのときの大惨事を繰り返さないための決心も同時に語られなければならないのではないか。そこにいささかでも疑惑が残る限り、私たちは簡単に納得してはならない。簡単に過去を水に流してはならない。

もしも松永氏の決心が本物であったとしても、そこにいささかでも疑問が残る限り、簡単に過ぎたこととして過去を不問に付すことはできない。なぜなら彼においてまだ過去と現在、そして未来の連続線も不連続線も不明快なままであるからである。

許せないことは決して許してはならない。
そして一方で「許さなければならないこと」もあるのである。

この話も「許さなければならないこと」として決着することが望ましい。松永氏のためにも我らのためにも。それを私は心から望むけれど、残念ながら、まだその時期は来ていないと思う。

まだ私は納得ができないのである。同時に松永氏がすべてを語り尽くしたともまだ、到底思うことができない。

教えてほしい。それでもあなたはまだ
「今なんなのか」ということしか気にならない
と言えるのか。

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Comments

万一Big Banさんがオウム事件の当事者だった場合、非礼をお詫びすると共に、以下は戯れ言として無視頂きたく。

たかが数十人亡くなった程度で、何をそんなに大袈裟に拘っているのか、皆目理解できません。
オウムなどいなくても、人為的な非業の死を遂げる方は毎年どれだけいるでしょう。また、イラクで非業の死を遂げた市井の人々はどれだけいるでしょう。彼らにその運命を強要した事を、この国の首相は直ちにそれを支持し、国民はその首相を支持し、そしてその判断の恩恵の元に暮らしているわけですが、松永氏のその程度の過去に拘らねばならない程、私たちは高潔なのでしょうか。

泉さんのブログから来たのですが。

当の本人が犯罪を犯したのでもなく、あなたが直接例の団体の被害を受けたわけでもなく、赤の他人なりこの社会(ずいぶんあいまいなくくりだと思いますが)が物理的精神的な被害を受けた、ということに対して、どうしてあなたが許すとか許さないとかいう感覚を持つんですか?

ひどい犯罪が起きると、被疑者の実家や身内に「死んでお詫びしろ」とか、今回の冬季五輪でも期待選手がメダルを取れず、選手の実家に「へらへら笑うな」とか電話をかける「善意の赤の他人」がたくさんいらっしゃるようですが。
私はあなたがこの元信者に対して「許す」と言える感覚がどうにも分かりません。

私は麻原某に対して憎しみも怒りも何も感じません。罪を裁かれることで責任を果たせばそれで別に不服はありません。被害者は気の毒だと思いますが、全然知らない人だし、それ以上でもそれ以下でもありません。理不尽な被害に遭った彼らに成り代わって誰かを責めるほどの怒りも持ち得ません。
断言できますが、私は事件当時、日本にいたし、東京に住んでいましたが、事件で「傷」と言えるほどのものは何も受けていません。当時も今も健康で平和に暮らしています。そりゃ多少は驚きましたけどね。

別に私は誓ってあの団体のシンパでも何でもありません。ただ、前述のそういう息苦しい今の世間のこの空気が耐え難いほどうっとうしいだけです。怒っているご本人たちに他意や悪意がないだけに、ことさらにね。これっておかしな感覚でしょうか?

>投稿者: ν即 (March 14, 2006 02:10 AM)
オウムは「人為的な非業の死を遂げる方」を単純に加算したんだよ。

ああそうか。地下鉄に乗り合わせるか何かして直接に被害に遭われたのかな。それならば責める資格は十分にあると思いますよ。前のコメントを撤回します。申し訳ありませんでした。

白樺スパーク炸裂の予感・・・

このような騒ぎに巻きこんでしまってすみません。
改めてお詫びします。
実に真摯なエントリーですね。

今更ながら「当事者でなければ語る資格がない。」と主張する輩が沸いていることは、ネットジャーナリズムを標榜しながらもコミュニティは実は退化していたという悲しい現実を突きつけられた思いです。

遺産さん
>「当事者でなければ語る資格がない。」

これは、誰がどのようにそう主張したか明言頂けますか?

AKさん
単純に加算するだけならオウムじゃなくても幾らでもいるでしょう?というのが私のコメントです。

>>いちげんですさん

>どうしてあなたが許すとか許さないとかいう感覚を持つんですか?

なぜあなたは持たないのでしょうか?

>何かして直接に被害に遭われたのかな。それならば責める資格は十分にあると思いますよ

直接の被害に遭わないと論じる資格はないということですか?私はそう思いません。ちなみに「責めている」のではありません。現在にその過去が連続していないかということを問題にしています。

>>V即さん

>オウムなどいなくても、人為的な非業の死を遂げる方は毎年どれだけいるでしょう。また、イラクで非業の死を遂げた市井の人々はどれだけいるでしょう。彼らにその運命を強要した事を、この国の首相は直ちにそれを支持し、国民はその首相を支持し、そしてその判断の恩恵の元に暮らしているわけですが、松永氏のその程度の過去に拘らねばならない程、私たちは高潔なのでしょうか。

では、あなたは「オウム以外の」非業の死を問題にしてください。あらゆることに関わることはだれにもできません。それに、私は松永氏の過去を問題にしているのではありません。現在に連続する部分がないのかと問うているのです。エントリーをどうかよくお読みください。

質問に質問で返すとは論客派を自認するブロガーらしくないですな。

「許す」とか「許さない」とか論じているのに「責めているのではない」のですか? 言葉遊びは止めましょうよ。延々と過去の犯罪について、単に「元信者だった」というだけの関係性の元に、どんなに残虐で反社会的な行為だったかを書いていらっしゃるじゃないですか。
私は普通に大学を出て、人並みに本を読む一般常識人のつもりですが、あなたの書いてる文章を読んで、

>ちなみに「責めている」のではありません。現在にそ
>の過去が連続していないかということを問題にしてい
>ます。

というのは単に詭弁としか映りません。あなたが件の人物を「許せない」としたら、どうするのですか。過去を語りつくすまで、あるいは潔白の証明を求めるのですか? 謝罪を求めるのですか? 誰に対して? どうして? どういった動機で? 何の権限で?

勘違いしないでほしいのですが、個別に、あなたが自分の友情の発露からそれを諫言する、というなら話は別です。公の場であるネットブログで、相手の名をさらして、ことさらにそれを書きたてることに違和感を感じるというのです。

別の方が「当事者でなければ語る資格がないという輩…云々」と書かれていますけど、語ることに違和感を感じているのではないですよ。

先の書き込みに私が書いたように、赤の他人の権利や尊厳(もちろん信教の自由を含む)を土足で踏み荒らすことがコミュニティの成熟と考えるなら、私は逆にコミュニティの幼稚化が進んでいるとしか思えません。

>「許す」とか「許さない」とか論じているのに

目的語は「松永氏を」ではありません。

「事件の再発を許さない」
「松永氏を許す」

この2つのことについて論じたつもりです。エントリーの肝であるここを、いずれも「松永氏を」と読み違いされているのであれば、後のあなたのコメントに答えることはかみ合わない結果を産むと思います。

松永氏の説明責任はまだ残っていると判断しています。その具体的なポイントはコメントのやり取りでは論じるのに適切ではないと思います。必要があればエントリーの中で行いたいと思っています。

これでよろしいか?

訂正
いちげんさん→いちげんですさんでしたね。

「事件の再発を許さない」
「松永氏を許す」

もう1つ。この主語はいずれも「私が」のみではありません。後は記事で読み取ってください。

松永です。

>当時立ち上げ直前だった「女子十二楽坊」

確か、楽坊サイトを立ち上げたときの経緯とかをお話ししたような気がするのです。当時立ち上げ直前というはずはないので。

これは松永さん。

>確か、楽坊サイトを立ち上げたときの経緯とかをお話ししたような気がするのです。当時立ち上げ直前というはずはないので。

そうでしたでしょうか。もしもこの「直前」という表現が何か問題になるようでしたらご容赦を。「直前」であったか、「立ち上げた」という話であったか、そのあたりの記憶は曖昧です。まあ、これは別に必要のある方があれば調べればすぐわかることですよね。(他意なく言っています)

ところで松永さん、ついでといっては何ですが、ご返事はメールでも結構ですけれども、私の携帯のメールアドレスをご存知なのは、なぜ?


丁寧なコメントありがとうございます。

これはもうレスは結構です。

思うのは、ずいぶん複雑な文章を書かれるんですね。残念ながら、私のように誤読すると悪い方へ誤解されるのではないでしょうか。

主語が何なのか、拙い私の読解力では断言できませんが、想像すると「この社会が」ということなんでしょうか(?)。

社会を代表して元信者に対して「今はあのテロ集団と何の関係もないと説明せよ」と迫ってらっしゃるわけですね。
そうすれば「この社会が」元信者を許すだろう、と。

あの悲惨な事件を社会が許さないのはあまりに「当たり前」の話なので当然として、社会が説明を求めたり、許したり、という意思をもってふるまうがごとく特定の個人を相手にあなたの名において書かれている(これも誤読でしょうが)、という風に読み取れる私の能力の低い脳には、やはり「違和感」という言葉しか残りません。

いい加減うんざりされてるようなんで、これでもうよろしいです。

なるほど、どうも話が繋がっていないなぁと感じていたのですが、なるほど、最初から繋がっていなかったのですね。知的遊戯としてわざとそうしているのでしょうが、阿呆を嵌める文章ですね…。

「今も麻原を崇拝してます」なんて公言するバカがいるわけねぇだろw 小飼さん、あんた、サンタを信じるガキかっつのwww

とか解りやすく書いて頂ければ阿呆でも解ったのですが…。

>なるほど、どうも話が繋がっていないなぁと感じていたのですが、なるほど、最初から繋がっていなかったのですね。

重要な部分がわかりにくくてすみませんでした。率直に反省します。

>携帯のメールアドレス

存じ上げませんが?

数日前にお送りしたメールはこちらのフォームからだったので、そこで同時に送られるように設定されてるとか?

ああそうでしたか。納得しました。紛らわしいことを書いて失礼しました。

携帯のメールアドレス自分で書いてるじゃん

>確か、楽坊サイトを立ち上げたときの経緯とかをお話ししたような気がするのです。当時立ち上げ直前というはずはないので。

これは確か
http://blog.livedoor.jp/blog_12girlsband/
(女子十二楽坊ブログ)のことだったのではないですか?これは11月に立ち上がっているでしょう。民主党懇談会は10月31日です。

http://kotonoha.main.jp/2005/11/0312girlsband-blog.html


#こんなこと問題があるとは思えませんがほかで話題になっているようなので。

自分でプロフィールのところに携帯のアドレス書いておいて
「何で知ってるんですか?」とか言っちゃうくせに
書いてあると教えてあげたら何のコメントもなしにアドレス削除って…

よく読んでください。あなたが書き込んでいただく前に松永氏に謝りましたよ。

>ああそうでしたか。納得しました。紛らわしいことを書いて失礼しました。

その後メールアドレスを削除しました。そういうことです。

つまり知られたくないと思ってる情報をプロフィールに載せていて
「自分で書いてる」と教えたらコメントなしに削除した、って流れなんだね。
そうすればどこにも書いてないとかすっとぼけられて、
コメントした俺が馬鹿みたいに見えるもんね。
他人のことゴタゴタ言う人間にしては器が小さいね。

指摘したのはあなたより先に松永氏本人が行っています。コメントツリーを見てください。それを読んで削除しお詫びを書きました。その後にあなたの最初のコメントが入っていました。そういう流れ。

※この件このくらいにしてください。

泉タンのサイト大荒れの模様です。

松永がブログで、泉タンのブログのシステム管理者と過去に電話やメッセンジャーでやりとりをしていたことを暴露。

http://www.surusuru.com/news/archives/Entry/2006/03/13_0924.php

※個人情報記載につきサイトポリシーに基づき削除します。(BigBang)

訂正します)

(1)それを読んで削除しお詫びを書きました。

(2)それを読んでお詫びを書き削除しました。

おそらくこの(1)と(2)の間にあなたが書き込みをされたのだと思います。よろしいでしょうか。
それから私が既に削除したアドレスを貼り付けるのはやめていただけませんか?

>↑↑

BigBangが勘違いしてて、それを松永に指摘されて、自分の個人情報削除って事だろ。
BigBangはとっくに本人に謝ってるじゃねえか。松永の方はもう何も言ってねえのに、お前が粘着してるだけなんだよ。馬鹿が。

オウム事件が自分自身に起こったことで無ければ発言なしと言うのなら、「松永=河上イチロー=オウム信者」発覚事件について、語る資格が誰にあるんだ?お前らにあるのか?
BigBangさんも、こんな連中にマメに答える必要も無いと思いますよ。何でも質問攻めにして先生を困らせようとワクワクしている12-3歳の反抗期の少年みたいな連中だ

話した内容は、両方かもしれないと思います。

アドレス削除に問題があるとは思えません。指摘されて消しました。今は見に行ってもありません。だから、何?

何だか荒れてきましたねえ。主宰者の方のレスは結構です。

>語る資格が誰にあるんだ?お前らにあるのか?

「お前」に私も入ってるような気がしたので。直接の被害者に断りもなく(? ああくだらない…)、勝手に「許す」「許さない」って論じるのも変じゃないですか? 中身が変だって書いてるんじゃないですか。何人かの方は。語ることについてどうこう言ってるんじゃないので、議論をすりかえていますね。

そりゃ社会を震撼させた事件なんだから誰にでも語る「資格」はあるでしょう。「麻原は死刑が当然だ」と語る。これも別に構わないと思いますよ。
だけど、今回取り上げられた人、何か悪いことしたんですか? 人(不特定多数の人を含むこの社会)に許しを請うほどの。しかもその許しの可否を赤の他人に判定してもらわなければならないほどの重大な罪を。

北朝鮮やオウムなどはまずい事態になると荒してそれで撹乱して逃げようとします。

その話をすると荒れるからやめようという雰囲気を作ってその話をするのは荒すのと同じで悪いことをするかのように思わせたいのでしょう。

なので「荒れ」に気をとられないことなのです。

両面作戦もよくあることなのです。
一方で親しげな発言を生産し他方で変な発言もやり、
親しげな発言の説得力を上げようってことです。
これでお人好しは大抵まるめこまれてしまいます。

松永=河上=自称元信者は職業的確信犯かどうか?というのも問題。
実際以前にも自称元信者という逃げ方をしているらしいし。
そうだとすると言い訳の多くも実は全く逆なのかも。


言い訳と松永擁護派の傾向を見ると元殺人教団に多くの人を勧誘する業務をしてたし以前にも信者なのを隠して情報操作をしていたのでとっても素晴らしく優秀なのだ、と「能力」を売ることで他の点に注意が行かない様にして松永名の賞味期限の延長を企んでいるのでは?

本当に改心してやってたならオウムの過去のせいで迷惑をかける可能性のあるところには最初から告白するくらいのことはするでしょ?
泉あいなどには政党座談会に誘われた時点で「実は、」って事実関係を伝えて断るなり了解とるのが普通でしょ?

それをやってないなら他人に迷惑かけるのも気にしないオウム体質のままなのか業務的確信犯なのか泉あいもグルだったってことになるんじゃないかと。

あらま。BigBanさま、賑わってますね。最初にこの項目を読んで、後で「麻原より、私は平泉澄のほうが許せないですが」とコメントしようと思って、再びきたらたくさんのコメントが。
(こういう時って、なんて言っていいかわからないものですね)

>ALL

という表現で失礼。今日はブログを始めてから今まで最高のアクセス数でした。(10,000近く)
千客万来とは申しませんが、いろんな方がお見えになりますが、そう長くこの状態は続かないでしょう。

関連ブログもだいたいこんな感じです。

後出しじゃんけんで今更のように開き直りの言い訳をしている恥ずかしい子がいますが、河上イチローとしての正体が発覚したときに逃亡した時点で、今更の開き直りは何の説得力も持たない事を自覚すべきでしょう。

>当時立ち上げ直前だった「女子十二楽坊」

ってのが隊長には「女子十二楽坊というユニットは松永氏によって作られた」「女子十二楽坊の黒幕は松永氏だった」という風に読めたんでしょうね。「女子十二楽坊のファンサイト」というのではなしに。

>松永氏によって作られた」「女子十二楽坊の黒幕は松永氏だった」という風に読めたんでしょうね。

何かとんでもないことでも書いてしまったかと思いましたよ。そのように読めたというか、隊長独特の煽りというか。女子十二楽坊の結成は2001年夏ですからね。有り得ないわけで。あの方は最初からわかってるんじゃないんでしょうか。

>あの方は最初からわかってるんじゃないんでしょうか。

その直後のいい訳エントリを読む限り、わかってなかった(本当に勘違いしていた)ようです。
おそらく「女子十二楽坊は中国の工作員~」みたいなトンデモ論と結びついた勘違いなのでしょう。

切込隊長のエントリを読んで、実際そのように受け取った人も多かったようですし。

私は基本的にこの件に関してBigBang様の見解に賛同するものですが、今回切込隊長がやった、面白半分でいい加減な陰謀論を煽るようなものまでは、到底賛同できません。

昨日と今日のエントリーを見るとオウムという組織に事件以前とそして事件後にまで人を勧誘していたということの意味を全く認識していないどころか自己正当化と批判潰しにのみ力を注いでいるように思えますね、私には。
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060314
http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20060315

改心をした人間の文章ではなく自分は何一つ間違ったことはしていないと思っている人間の文章だとも感じました。

しかも自分が元信者を自称しながら他の偽装信者と共同で作業していたと言われる河上時代の言葉を引用して、読者がその言葉や他の自説に従うのが当然だと言わんばかりの発言までする。

身分偽装や読者操作を容易にする為の詭弁の言説を今さら引っ張り出して傲慢にも読者の考え方を誘導しようしてるように思いました。

「誠実な対応をした」ととるより「まだまだ嘘を付き続けている」と解釈した方が本人の行動も不自然で集団的な擁護の動きもまるっとすっきり説明が付きますし。

ただしオウムの為に活動しているのか他のどこかのために活動しているのかはわかりませんが。

日本の政治の将来には北朝鮮も韓国も中国も米国も他の幾つかの国も関心をもっている事でしょう。
自国の利益の為にはあれこれ画策するのも普通でしょうし。
もちろん私企業が何かやらかすのも珍しいことではありません。

Web2.0 (って何だかよく知らないのですが)を推進したい人達に雇われていた、という経済目的の工作だってあり得るでしょう。
そしてたとえその場合であってもオウムの自称元信者ではまずいでしょうから偽装する必要があるのでしょう。


すみませんがちょっと追加させて下さい。

私はオウムであれ創価や統一教会であれ泉あいの様な病気で精神も弱い人間がだまされてなってしまった末端信者にはその本人自身の不幸以上の責任を感じません。

カルトの餌食になるのは本人にも責任はあるのでしょうが本当に病気の様なものであって仕方のない面が強いでしょう。

しかし松永元オウム信者の場合には弱った人を誤った道に連れ込む係の幹部だったのです。
その上事件後もその役に勤めていた。

なのにそれらの行為がどんな不幸を末端の信者にもたらしたのか?という点を完全に無視して偉そうに考え方や読み方の指図をする無神経ぶりはたとえ脱会していたとしても完全にオウムの無神経さと同じだと思いました。
あーいえばじょうゆう。それを今も続けている。

確かに誠実なのでしょう。オウムのそのままの独善的世界観には。
誠にムナクソ悪い。

私は多分BigBangさんの主張は理解できます。
しかし、なんでこんな騒ぎを起こすのかが理解できません。
泉さんか松永さんに連絡を取る方策は、本当に全て尽くしたのでしょうか。これで泉さんの人生はかなりの方向修正を迫られるでしょう。このような騒ぎに発展することが予想出来なかったという事もないでしょう。
にも関わらず敢えて踏み切る理由がわかりません。オウム事件は確かに大事だと私も認識しています。しかし、とりあえずは終わったオウム事件より大事な問題が世の中には腐るほど転がってるでしょう。それが見えたら、とてもじゃないですがこんなことやっている暇はありませんよ。とりあえず自分の手に負えそうな問題があるからそれをやるというのは、受験生の論理ですよ。受験生は、それはその人個人の閉じた世界だから許されるんです。他人には決して迷惑を掛けないから。でも、社会的な問題はそんな容易な取り組み方は許されない。すぐ他人に迷惑を掛けてしまうから。だから、警察があり法律があり国家があるんです。

「他人に迷惑をかけても是正しなければならないことがあるんだ。」それはオウムの論理そのものです。

>泉さんか松永さんに連絡を取る方策は、本当に全て尽くしたのでしょうか。

JUNさんはそれをメールでやりとりせず、どうしてコメント欄に書くのですか?あなたこそ配慮が足りないですよ。
あなたが「理解できる/できない」はBigBangさんには関係がない話でしょう。「私が理解できない話をなぜBigBangさんは書くのか」というあなたの独善性をわたしはオウムを引き合いに出すことはしません。
あなたの独善性はあなたのみの責任です。


>とりあえずは終わったオウム事件より

終わってねえよ。裁判も継続中。被害者への慰謝料の支払いも停止状態。何一つとして解決してないが。

他の大きな事件があるなら自分の手でやれよ。人に指図するな。
何度でも言う。オウム事件はまだ終わってねえぞ。
勝手に終わらせるな。風化させるんじゃねえよ。

JUNさんは自分が関わったことへの責任なんて理解できないんでしょうね。
こういう人が社会的な責任を言うなんて、こういうのなんていうの?ぶらっく?
>受験生の論理ですよ。受験生は、それはその人個人の閉じた世界だから許されるんです。
何言ってるかさっぱりわからない。じぶん論理でほかの人を非難するのって、ものすごーく、オウムっぽいですねー。

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» オウム憎んで人憎まぬために [404 Blog Not Found]
だからこそ、松永氏を「元河上イチロー」として扱ってはいけない。 BigBang: 「ことのは」の背負ったもの----許さなければならないこと。許してはならないこと。私たちが許してはならないものは何か。それは二度とこうした惨事を私たちの社会に引き起こすあらゆる可能性を排...... [Read More]

» 「許す」とはどういう事なのか [mine-D’s Fanatic World:hatena]
http://ultrabigban.cocolog-nifty.com/ultra/2006/03/post_4825.html 個人が過去の経験、記憶によって苦しめられるように社会もまた過去によって苦しめられる。社会にオウム事件が残した傷の深さは例えようもなく深い。人間・松永氏がどんなに真剣に今を生きようと、どれだけ松永氏の才能が飛び抜けていても、あのとき社会が受けた傷は、およそあらゆる比較の対象を拒絶するほどに深いのである。 この場合の「社会」とは、何かそういう抽象的な塊があるのではない。... [Read More]

» 松永英明氏の記憶痕跡 [生きてみた感想]
いつわりの よになかりせば いかばかり ひとのことのは うれしからまし これは松永英明氏が「絵文録ことのは」を立ち上げた際にかかげたものらしいです。氏をめぐる状況がどのようになっていくのか、また氏の「実態」がどうであるのかについてはわかりませんし、僕にはなんとも言えません。最初、野田氏がきっこ=松永英明説を論じている(http://espio.air-nifty.com/espio/2006/02/mvproject_honda.html)のを読んだときに咄嗟に思ったのは、「なんだ、推理小説か?」... [Read More]

» 個人情報の扱いに対する基準とは? [incompleteness thinking]
まとまった時間が取れないと、あれやこれやと書きたいテーマがあってもなかなか書けなくて、どんどん滞ってしまう。 今の私がまさにそういう状態。 けれども、たまには、「脊髄反射」というのをやってみようかと思う。 以下、『5号館のつぶやき』経由で知った事件についての、とりあえずの感想を記しておきたい。事の詳細については、ひとまず「捨てたもんじゃないブログの世界」、及びそこからの張られているリンク 『BigBang』 「民主党ブロガー懇談会・アーレフ関与問題----GripBlogと松永氏に問う... [Read More]

» 松永さん、いつまで向こうにいるの? [iFinder 雑読乱文]
昨日のエントリー「松永事件をどのように判断してきたか」は、コメントをいただいたように、本当にまどろっこしい記事でした。物事を語るのに、「なんでそう判断したのか」とか「曰く」だの書くと、こんな風にわけのわからないテキストになってしまうんですねえ。 そういえば、今日のWBC対メキシコ戦、見ました?直球勝負を前面に出した松坂投手の迫力は見る者を文句なく感動させましたね。なのでメディアリテラシー無しとかいわれようが、今後は直球勝負していくしかないかなと…。 さて、ことのは編集室を運営しているライ... [Read More]

» 業務連絡&もうすぐあの日が・・・ [HP作成日記]
昨日一日アクセスできなくて、ランキングのポイントをつけられなかったダメ管理人ですこんにちは。 手動でつけてるので、気がついた時か一日の終わりにまとめて、なのですが、一日おくと停止しているのでは、と不安に思う方もいらっしゃったかもですね。どうもすみません。なるべく一日の終わりにまとめてつけるようにいたします。 MEMORIZERS関係ではもうひとつ、ガイドラインにあった投稿規定を各記事のTBアドレスの下に貼り付けました。今まで、規定に合わない記事でも何とか削除しないようにと移動やご連絡などして... [Read More]

» オウムにまつわる雑談 [鳥新聞]
松永英明氏とはブログ上でののしりあった仲であり、そのときの読者だと思われる方から、コメントをいただき松永英明氏が何某と同一人物だとか、その人物が過去オウムだったとか論ずる記事を紹介され意見を求められたが、忙しかったしあまり興味もなかったので... [Read More]

» 1995年 [音極道茶室]
私の中で、1995年は「世紀末」という言葉が持つ不安感と退廃感が具現化した1年と... [Read More]

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