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July 16, 2006

「みたままつり」とお化け屋敷と蛇女

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ココログのメンテナンスもどうにか無事に終わり、投稿がまたスムーズにできるようになった。何のかんの言っていてもほっとした気分なのは確かである。

システムの人、とりあえずGJ! お疲れ様でした。

それはともかく靖国神社の「みたままつり」に来ているお化け屋敷の写真を撮ってきてくれ、などと妙なことを僕に頼んだ人間がいる(謎)。で、正直気が進まなかったが、一昨日、行ってきた。(思想信条宗教と一切関係ないからね。)

「みたままつり」は、靖国神社がお盆にちなんで戦歿者246万6千余柱の「みたま」を慰めるため、戦後の昭和22年から始めたもので、今年で60回目。神社境内に飾られた29.000灯個を超す「懸雪洞(かけぼんぼり)」や大・小提灯の「献灯」は、東京九段の夜空を美しく彩り、今では東京はもとより、日本の゛夏の風物詩゛として、多くの人々に親しまれ、毎年30万人の人出で賑わっている。(靖国神社サイトより)

だそうである。


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鳥居に向かってずらりと夜店が並ぶ。物すごい数で驚いた。

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暑い日。ビールとカキ氷に目が行く。

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靖国神社と言えば、軍服と怖いお兄さん・・というようなことは今日に関しては全くなし。ごらんの通り。

あ、テーマはお化け屋敷ね。お化け屋敷。

これ。

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呼び込みのオバサン。口上は叩き売りのように「伝統芸」でしたが、結構やかましい。

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入り口横のコワイ装飾。お化け屋敷はやっぱり和風ですね。

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キャー!逃げ惑う観客とそれを脅すアルバイトのお兄さん・・はお約束。やっぱり脅かすなら浴衣ギャルが一番。というわけじゃないけれど、ヘタレな私は入場せず。外から写真専門。これも外から撮りました。

子供の頃からどうも「お化け屋敷」は生理的に好かん。ホラーハウスのほうなら入れるんだが・・(言い訳)

中に入ると

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こんな人や

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こんなものや(???)

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こんな人がいるらしい。

しかしそれにしても凄い夜店の数。今までに見たお祭りの中で一番多かったのではないだろうか。いったいいくらくらいの上がりになるんだろうと下世話なことを考えてしまう。ここが靖国神社であると思わなければ、普通の田舎の縁日のでっかいやつみたいなもん。

当該のお化け屋敷は、毎度恒例らしいが、その横にあった見世物小屋には「蛇(食い)女」なるもの(方)が出演していて、何ともアヤシイ雰囲気。外から舞台裏が見えるようなつくりになっていて、出演者のオネエサン方が、ストリップのように軽く着替えなどしてしまったりしている。昔のストリップ小屋の(知らんけど)雰囲気。エロチカ昭和のすたるじーという感じ。男性客が足を止める止める。でも誰も入ろうとしない。(苦笑)

じーっとオネエサンの怪しい振る舞いを見守っている。

※写真は気が弱くて撮れませんでした。この見世物小屋も有名なようでこんなところを見ると記事があります。

http://blogs.dion.ne.jp/zatugei/archives/1485400.html

ほんとに「くねくね」・・・・・・・・・・。汗

こんなのいーのかよ、靖国神社。
死してからも慰問されてしまうのか英霊。

冗談はともかく、アジアにおける壮大な国際ポリテックスの国家間の意地と意地のぶつかり合い、日本の戦後の一大問題ポイント・・などという言葉とはまるで関連性の見えない、お祭りでありました。

まあ、こんなもんか。

【追記】
見世物小屋くらい入ってみればよかったか・・しかし蛇食いはねえ・・・ちょっと・・。


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Comments

こんにちは。

>靖国神社と言えば、軍服と怖いお兄さん・・
>というようなことは今日に関しては全くなし

ホント、結構普通の神社なんで拍子抜けしますよね。
お祭りがすごくにぎやかで楽しい。
遊びに来ている人に多分何も含むところはないでしょう。

それが外交や政治の先鋭的な課題になったり、
高度な憲法解釈問題を提供しているということに、
逆にいろいろ考えさせられるものがあります。

とりあえず、個人的には、
年末年始に流れる、あの妙に能天気なテレビCMに
本当に拍子抜けさせられるんですよね。
そんな威厳のない歌で英霊に申し訳なくないのかと(笑)

はつも~で~は~と~きょ~くだん、やすくにじ~んじゃ♪

こんばんは、ボクシングファンさん。年がら年中っていうか、もう靖国神社は永遠に「みたままつり」していればいいのにと思いましたよ。笑

いやマジで。

靖国神社って、明治の東京招魂社の頃は見せもの興行の場みたいなところでした。そうした民衆の遊興の場が、やがて国家神道のイデオロギーの場に変わっていくというところに意味が深いものがあります。このへんのことは、以前「もうひとつの靖国神社」というタイトルで書いたことがあります。

永遠に「みたままつり」というか、明治の頃の自由でモダンでハイカラでアナーキーでアジールな神社に戻らないものかなあと思います。それは、日本が近代化で失ったものを取り戻すことでもあります。

どうも真魚さん。エントリー拝見しました。なるほど、元来靖国は思想的な棘が刺さる以前に、こうした民衆的な俗の世界があったのですね。
私はどうも、意識しないと言いながらも裏で思想から読み込んでいたようで、そういう意味での読み違いがあったように思いました。

日本とは何であるのかと考えたときに、どこまで遡るのかということがあって、戦後、戦中、戦前、さらに近世以前というのがあるわけですが、靖国ひとつとっても、この歴史的認識の感覚を研ぎ澄ますことが、これから重要になるように思います。

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