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September 30, 2007

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インターネットを遮断したミャンマー軍事政権とブロガーの戦い(CNET Japan IT'sBig Bang!)

September 27, 2007

乱数表で死刑を執行したらどうかと言った鳩山法相

新聞等の見出しでは「署名なしで死刑を」となっていたが、「署名なしで、乱数表か何かで死刑を」ということだったらしい。

死刑を受けるべき人間は執行されないといけないが、(法相は)誰だって判子をついて死刑を執行したいと思わない」と発言。執行の順番について「ベルトコンベヤーって言ってはいけないが、乱数表か分からないが、客観性のある何かで事柄が自動的に進んでいけば、次は誰かという議論にならない(鳩山法相)

俺は執行したくないというのであれば、執行書に署名をしなければいい。杉浦正健元法相は在任中には、ついに死刑執行命令書にサインしなかったらしいが、記憶が朧だが他にもそのような「粘った」法相が過去に何人かいたはずだ。死刑に対する言論的な批判は当然あるべきであろうと思うし、法相になったことにより、直ちに例外なく死刑執行書への署名を拒めない、つまり無条件の法順守しかないとまでは私は思えない。死刑反対論であれば、堂々とその主張を立法の場で展開すればいいだろう。その上で国務大臣の執行義務との関係も議論すればいい。あるいは辞することになることも当然あろう。

ところが、彼がここで言っているのは死刑執行廃止論ではない。死刑執行の最後のボタンを自分が押すのは嫌だと言っているのであり、またその行為を最後の一人に委託するのは酷だと言っているようだ。では、一体誰が一人の人間の命を奪うことの最終責任をとるのか。それを乱数表に委ねるというのは悪質な責任放棄であろう。

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September 26, 2007

セカンドライフのベースとなった小説「スノウ・クラッシュ」に描かれた未来は最高にクールだ

Snow

1992年に書かれたニール・スティーブンソンの大傑作。奇書とさえ言っても過言ではないだろう。米国ではベストセラーになっているが、日本国内でそれほど話題になったという記憶はない。アスキーが単行本を出した後、早川SF文庫より上下巻出版されているが、在庫が尽きたか、(現在書店ではまず手に入れることはできない。マーケットプレイスなどに頼るしかないが・・何てこった!理由は後で。)

物語の時代。既に米国はなく、世界は「フランチャイズ国家」によって細分化され、軍閥のような国家群が覇を競っている。リアルの世界と巨大なコンピューターネットワークで構築されたバーチャル世界を自在に行き来して、コンピュータウィルス「スノウクラッシュ」の謎に迫るのは、凄腕のハッカーにして剣士、そして未来社会では限りなくクールなピザ配達人であるという奇想天外な英雄、ヒロ・プロタゴニスト、そして「特急便屋」の少女Y.Tは15才。2人は謎の解明を求めて遠い過去と未来を繋ぎながら、「二つの世界」を疾走する。彼と彼女ののスピード、凄まじい未来社会のコンピュータイメージ。サイバーパンク小説の迫力を読者に十二分に伝えてくれる。いや、この小説は米国では「ポストサイバーパンク小説」の代表作として称えられた。

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September 20, 2007

麻生氏はやはり情報を開示すべきだった。----密室禅譲の時代の終わり

麻生氏が、いち早く安倍総理の辞任の意志を聞いていたにも関わらず、自分の胸に2日も秘したことがどうとか言われているけれど、そしてどうも本当に知っていたのが彼だけなのかどうかも疑わしいというようなことが言われているけれど、このことを国家のコンプライアンスと言うか、危機における情報開示という観点から考えると、やはり問題があったように思う。
現状として、そのことが総裁選における、彼の失点のひとつとして利用されていることは事実であるし、実際安倍首相が麻生氏に打ち明けたときの状況を思えば、相当切羽詰った局面であると思わざるを得ない。であれば、麻生氏としてはまず国家的な観点からも、次には自民党的観点からも、一刻の猶予もおかず、まずは政権の中枢にいる官房長官、あるいは自民党の幹部、そして派閥の領袖にも報告をすべきではなかったか。

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September 13, 2007

安倍首相辞任を表明----凄惨を知らぬ「美しい国」は弱かった

テロ対策特別措置法の継続がならなかった場合、実質的に辞任を示唆した「職を賭して」発言の時には、これは民主党を相手にした、ぎりぎりのブラフかと思った。民主党が「国際公約」に反して、再三の米国からの働きかけにも関わらず、同法の延長に反対するなら、安倍は首相を辞める。当然ながら政治には空白ができるし、対米国においても、日本は苦境に追い込まれる。それでもよければ反対してみろという、賭けかと思えたのである。

ところが、今日の急な辞任を受けて関係者の発言を聞いていると、すでに参院選の敗北以後、首相の心身は限界に達しており、どうも先の発言も深い思惑からではなく、既に政治的な決断能力を失っていたからであるという見方が強いという。

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セカンドライフ推進派に回った「檄文」とアメリカンアパレル撤退の意味(CNET Japan IT'sBig Bang!)

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