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June 02, 2008
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日本初講演。セカンドライフ創業者・フィリップ・ロズデール氏語る。 (It's BigBang!!----CNET Japan )
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それは、「無」のある一点で突然始まって、静寂を粉々にした。そこから、この世界の全てが始まった。つまり、この世のあらゆる物語は「無」から始まったのだ。恐れる理由は何もない。私にも、そしてあなたにもだ。
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moon phases |
本田美奈子: アメイジング・グレイス (DVD付)
移動途中の銀座線の車内の空間がふいに色相を変え、彼女の声が響き渡る。あのころはぎりぎりまで、何か折れてしまいそうな繊細さと痛々しさすらあった、振り絞るような彼女の声は、いつの間にか少し穏やかな丸みを帯びた大人の女性の歌声に変わっていた。僕は長い間、この歌声を忘れていた。
生きる者は死んだ者に煩わされてはならない。
そんな言葉は嘘だ。
僕はあなたの「ミス・サイゴン」を生涯忘れない。
本田美奈子の死-----僕は「ミス・サイゴン」を忘れない
(★★★★★)
レニ・リーフェンシュタール: Triumph of the Will / (意志の勝利)
ナチズムの強烈な存在感と、貫かれた徹底した様式美である。ナチズムの善悪について考える余裕もなく、観客はレニの卓越した、しかも隙のない演出手法に息を飲む。記事はこちら。
(★★★★★)
小田和正: 風のようにうたが流れていた DVD-BOX
2004年の秋から冬にかけてオンエアされた「月曜組曲」全11回の放送のノーカット版。番組では1話30分だけど、DVDでは1話あたり50分弱、全11話で計560分・94曲という渾身の超大作に仕上がっている。ことテレビ向けに限っては、「小田和正の遺言」といってもいい。
これはこのサイトで紹介しないわけにはいかない。この番組の連続記事で、多くの人と知り合うことができて、今も交流が続いている。 (★★★★★)
西 加奈子: さくら
さくらという雑種の犬と、ある家族の苦難の、そして再生の物語。なぜだろう。人間の悲しいところや柔らかいところが、くっきりと浮かび上がる。後半の泣かせパワーはセカチュウの比じゃないよ。記事はこちら。
(★★★★★)
ロバートキャパ: キャパ・イン・ラブ・アンド・ウォー
20世紀を駆け抜けた世界でもっとも有名な報道写真家、ロバート・キャパの半生を、写真、ニュース映像、日記、著名人のインタビューなどで構成したドキュメンタリー。キャパの知られざる素顔や恋愛観、人生観に触れながら彼のメッセージが伝わってくる。
素晴らしいドキュメンタリーです。
サイト関連記事は
ロバートキャパのこと---キャパ・イン・カラー (★★★★★)
柳田 邦男: 犠牲(サクリファイス)―わが息子・脳死の11日
ぎりぎりの家族状況の中で自死した息子への想い。脳死や臓器移植へのアプローチは鬼気迫る。タイトルはタルコフスキーの映画「サクリファイス」から。 (★★★★★)
こうの 史代: 夕凪の街桜の国
原爆体験を伝えていくということの、新しい世代としての一つの形を示し、そのことが希望を示していると思う。物語の悲しみの深さにも関わらず。
サイトでの関連記事は
「夕凪の街 桜の国」----穏やかでスローな悲しみ
「非人道的」とはどういうことなのか。批判の限界(1)-(4) (★★★★★)
村上 春樹: 少年カフカ
村上春樹が「少年カフカ」への読者の手紙に答えた1200通。「普通に生きること」「普通の幸せ」とはどのようなものなのか考えさせられる。
サイト関連記事は
幸福と不幸をめぐるもう一つの話 (★★★★)
新井 素子: チグリスとユーフラテス
狂いの加速する途方もない時間軸を持った小説。
このサイトの記事も参照 (★★★★)