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June 23, 2012

紫陽花の季節に 

今日は行かれなかったけれど、そう遠くない場所でみんなの声を聞いていた。


その言葉がすっと今日ツイートの中を駆け抜けていった。

「紫陽花革命」

この季節にふさわしい花の名前を装っているけれど、脱原発の運動が311以後始まってから、この日本で「革命」という言葉がこれほど正面にはっきりと踊り出てきたのは初めてだと思う。目を疑って、そしてそういうことなのだ。今目の前に起きていることは、ある一つの線を今夜越えたのだと思った。

「革命」という言葉はこの国では、かつてボロボロになり、踏みにじられたから、僕たちの前、一般的な市民の前には半永久的に登場しない言葉なのではないかと思っていた。

けれど、紫陽花という花の複雑な色を纏って、それは今日確かな形で現れた。

遠い異国で起きたことが、思っていたよりもずっと早くこの国にやってきた。予感は想像もしない大事故の後で、こうして人々に宿った。

日本という国は本当にどうしようもない面もあるんだけれど、市民の持っている潜在的な能力、局面で団結する力、自主的に動く力、そしてメディアを使いこなすリテラシーの力は世界でも屈指なのではないかと思っている。その片鱗が見えてきた。

おとなしいけれど、本当に敵に回すと強敵なのがわれらの国の市民なのかもしれない。

侮るべからず。

何のためにツイッターがありYouTubeがありニコ動があったのか。
享楽のためだけではない。


もしもメデイアが報じないなら、自分たちのメディアを総動員して「彼らを」倒そう。

ほかの国もそうしてきた。 

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