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June 22, 2013

Oblivion ドローンの恐怖とロマン

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映画 「Oblivion」を見た。Oblivionとは「忘却」という意味。ネタバレになるからストーリーは書けないけれど、ただのSFではなく、人が人として何であるかまで想像を刺激する。

それにしても最近のハリウッド映画の描く人類の未来はそのエンターティメント強調路線にも関わらず、どこまでも暗い。

SFにでてくる武器や恐怖はその時代のトレンド最先端を反映する。思えば「マトリックス」や「アバター」で人類が武器としたのはガンダムのような巨大ロボット兵器だった。人類が人類の考えるもっとも恐ろしいものを世界最高水準で造影化するのがハリウッドだからだ。この映画では放射能汚染、核、クローン、さらにどうみてもオスプレイの進化形としか思えない戦闘機。

そして何と言ってもこの映画で恐ろしさを発揮するのは凄まじい戦闘能力を持つ「ドローン」である。

すでに世界中で毎日何十人、何百人もがドローンで殺されていると言われるがその数ははっきりしない。最近はFBIが自国内でも監視用のドローンを飛ばしていることが暴露された。ヒズボラがすでにドローンを飛ばしているという説すらある。

パイロットはアメリカの砂漠のただなかに隔離されたシェルターでゲームのように画面に映る遠い国の街角の敵対者を殺害する。普通の神経ではいられないために、たちまちPTSDに陥り長くは続かないというその「仕事」。そんな人間の弱さを救うのは、あるいはドローンをさらに操作する「人以外のもの」なのだろうか。


敵が誰であるのか最後まで一向に明らかにされないところも、現代の世界の地獄を描写してふさわしい映画だ。そんな地獄だけでなくロマンもある。オルガ・キュリレンコが本当に美しくトムクルーズは同世代とは思えない。お薦め。


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June 09, 2013

さ迷い道

TwitterやFaceBookはやはり昼間の大通りなのかなと思う。

その証拠に夜中にブログをさ迷い歩いていると、そうした昼間の通りでは出会わなかった言葉や事実にこつんと当たり、驚いて立ちすくむことがある。

僕が長い間、SNSなどというどこか浮ついた言葉が出るずっと前からブログをやっているせいかもしれない。何かが知らせることもあるのだ。

人は自分の自画像をいくつもの層に分けてそれぞれの層を見せる相手を決めている。それぞれの層は薄くてはかない。

人の姿の真実になんてその層を何枚も繋ぎ合わせても、何枚も通り抜けても、たどり着くことなんてできない。あなたの姿にも。僕の姿にも。

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June 01, 2013

メシも食わないで命がけでししゃも持ってくる居酒屋とかゴメンだぞ。

「命がけで全部のお客様をみていたら、命がけで全部のお客様を気にしてたら、ものなんか口に入るわけない、水くらいですよ」 「営業12時間の内 メシを食える店長は2流」(渡辺美樹ワタミ会長) そこまでしなくていいです。ご飯食べて。

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