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October 04, 2017

父権の反民主性

加藤浩次にずっと感じている嫌悪感の原因のひとつが顕在化されている。


加藤浩次、LINEでの告白は"ダメ"「娘の親として許しません」


まあこういう話は世のおおよその人は笑って流すのだろうなとは思うけれど、敢えてマジレス。LINEでおれは告白しないよ、されたくもないよならわかる。問題は父権の拡張として娘とその相手に対して許さないよと発言することを異様だと思わないこの国のあり方。

父権の拡張により娘に干渉することは、単語を変えれば上司による部下への干渉に繋がり、社長の社員への、そして官僚や議員の国民への「権利」の当然の拡張が行われることと根元で繋がっている。残業の強制もあれは父権だよ愛だよと言えなくもない。

父権とは(ここでいう)反民主的なのである。日本古来の伝統だとか文化だとか、そんなことを言い出せばサウジアラビアと同じである。

あるいは自らの中に誰でも持っている「権利の拡張意識」「干渉意識」「傲慢さ」「勘違い」「アナクロさ」それらと抗することが理性であろうし、合理であろうと思う。

「父権」という言葉を敢えて使ったがこれは男の性とは限らない。女性にもあること。いま毎日テレビに出ている彼女とかね。

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