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March 22, 2017

寛容



#philippines #mactancebu 海外で宗教を聞かれて、いつからか日本人は「無宗教」と答えることのハードルの高さとリスクを知って「Buddhist」と言って切り抜けるようになったと思う。いや別に違ってはいないですよ。多くの場合ね。でもその何だかな感は日本に住んでいればわかっている。神仏習合だの葬式仏教だのクリスマスだの正月だの「日本人は寛容で何でもアリなんでしょ。いい国」とガイドさんが言う。いやあ。知ってるよ。同胞は心の中で頭を掻いている。臆面もなく寛容に生きてきました。父祖の代から。もっともっとずっと前から。

じっと手を見る。寛容な手を。

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March 21, 2017

フィリピンの地域犬




#mactancebu #philippines ホテル近くのスパニッシュ。美味しかった。フィリピンは色濃く今でもスペインなんだけれど、車に乗せられて路地とか走るとわかってはいても今でも凄い。暗がりにいる犬たちは地域犬みたいな感じで人と共存していて、ああいう犬とのつきあい方を日本人は忘れてしまって久しい。日本にいる犬たちとフィリピンにいる犬たちとの距離は幾光年。でも鶏と犬が幸福そうに見える。人は。。わからない。安易には言わない。

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February 27, 2016

絶望と希望の狭間で---Cocco 「ジュゴンの見える丘」 大浦湾に帰ってきた2頭のジュゴン 辺野古で起こっていること

辺野古の沖に親子のジュゴンが現れた。---自分を含めて内地の多くの人たちは「へー」くらいの感想で済ませてしまっていただろう。

そのことの意味を。
そのことへの思いを。
そして多分-僕は愛という言葉はよくわからないが
生きていく形のようなものを
Coccoが勇気を持ってコンサート会場で語っているので、動画をぜひ見て下さい。

人間は他の生物全てに比べて、どういうわけか圧倒的な知性と圧倒的な力をこの星で授けられた。それには疑いの余地がない。

人はその圧倒的な力をもって、この星を支配し、命の体系の最上位に君臨し、そのことの正邪はともかく現実として、ここに支配圏を確立している。

人は地形を変えるし海すら陸にするし、大気すら変える。他の生き物の命を人の理屈で簡単に、しかも大量に奪うことができる。

そして、人はそれは人類だけに許された特権だと(おそらく)思っている。
誰もそれを人類に言葉で言ったものはない。人が勝手に「神」のようなものを造形し、ノアの伝説も紡ぎだした。

けれど、傲慢な人の中にあって、少なくともノアはすべての生き物を助けようとしたのである。

もしも人間が、この傲慢極まりない思いと、圧倒的な力をこれからも保持するなら、そして他の生き物のすべての運命を左右する力を保持しようというなら、それは同時に圧倒的な責任の重さが、その肩に背負わされていると考えるべきだと思う。他に解はない。

その背負わせたなにかを神と呼ぶか呼ばないかは別として。

もしも我らが、自分達が日々の飯を食うためだけに、あるいは国家だとか民族だとか、自分たちの種にとって都合のいい。。いや種にすら害悪になる考えのためだけに、防衛という欺瞞の言葉のもとに大量殺戮の拠点や巨大な放射能を撒き散らす発電機をつくり、他の生き物の存続を脅かし、この星全体のマネージメントをする資格がない愚挙を繰り返すなら、この生態系の頂点にいる資格はない。直ちに降りるべきである。

「寄生獣」の一見荒唐無稽なストーリーの中で僕が心に残って離れないフレーズは

「地球上の誰かがふと思った。みんなの未来を守らなければ」

※だったかな

Coccoは彼女にとっての絶望と希望の境界のギリギリの場所からメッセージを届けている。辺野古に行きたい。早く行かなきゃな。

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August 30, 2004

嵐はどちらに向かって吹くのか-沖縄(ヘリ墜落事件)

okinawa1.jpg


台風16号が辛くもコースを外れた沖縄を歩いた。

発生以来10日以上が経過するが
8月13日に発生した沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故は、沖縄では
現在でも連日大きなニュースとして、その後の日本政府と米軍の対応を
含め報道されているが、実際のところ、「ヤマト」ではほとんどの報道機関で
さほどの重要度を持って報じられているとはいえない。

琉球朝日放送の

「緊急特集 沖国大ヘリ墜落事故」 
http://www.qab.co.jp/01nw/04-08-16/index4.html


では、QAB(琉球朝日放送)の取材班が米兵に取材テープを没収されそうになる緊迫した場面が報告されている。

沖縄を歩き至る所で米軍の移動に遭遇し、威圧的な軍服を着た彼らの所作に直接接することのない、我々にとって、この事件をリアリティを持って受け止めることは、現地に来ない限りは、ほとんど不可能である。

上空を飛ぶヘリと航空機の爆音にさらされ、日常的に米軍の軍服に囲まれている
沖縄の人々が、突然大学キャンパスに墜落したヘリコプターと、その現場を完全占拠した米軍、それを許す日本政府に言いがたい不信感を感じたことは、理解できる。
現実にその近くを車で走りすぎるだけで、恐怖は確かにこの身にも感じるのである。
課題は、このリアリティを共有する人々をいかにつなぐか。生み出すか。だろう。

注視すべし。

台風16号は、沖縄をかすかに外れ、ヤマトに向けて北上した。
嵐はどちらに向かって吹くのか。


●参考リンク
沖国大ヘリ墜落事件情報ネットワーク
http://www.okiuwebnet.com/syamaguchi/network/jhome.html

August 03, 2004

沖縄はカリフォルニア州だったのか

と、BEGINの比嘉君が今、テレビでしゃべっていたことで知った。
返還前の沖縄は、カリフォルニア州の一部だったそうだ。

それがわかったから、何がどうしたというわけではないが、
今度沖縄に旅をするときには、

「元カリフォルニア」を旅している気分で回ってみよう。

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