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« 「仮想報道 われわれはみな”隠れオウム”の容疑者」(週刊アスキー)の問題点について | Main | 希薄なのは「内環」の方ではないのか----佐々木俊尚氏に再度答える »

June 05, 2006

週刊アスキーと歌田明弘氏への質問書(4)----歌田氏の回答(2)

歌田さんから、どういうわけかもう1通回答をいただいた。いい加減憂鬱になってきている上、前回以上に不愉快な内容だが、最初のものを公開して、こちらを公開しないのは片手落ちというものだろう。そういうわけで、公開をさせていただく。

論評は・・・・。 まあ後から考える。やれやれ。
(こちらもこのような人に質問したこと自体を後悔し始めたよ。まあお読みくだされ。)

---------------------------------------------------------------
XXXXX(実名)様

 これ以上、お答えしないと言っておきながら、メールをお送りしてしまうのは何ですが(苦笑)、先の回答にひとつ重要な点が抜けていましたので、補足させていただきます。

 あなたは、そもそもume氏の挙動に異様なまでの関心をお持ちですが、私には、とりたててume氏の発言を追及する理由がありません。もしその発言に多少の違いがあったとしても、ume氏に根拠なく言うにはあまりに重大で不当な疑い(つまりオウムの関係者であるということ)がかけられてきたことは、ネット上で誰でも知りうる事実ですから、そういう意味で被害をうけたことは明白ではないでしょうか。
 

疑いをかけた方に必要なのは、謝ることであって、あなた(方)のほうで何らかの具体的な追及理由を示さないかぎり(示しているつもりなのかもしれません が、あなたの発言をざっと拝見したかぎりではとても理解できるものではありません)、これ以上追及する必要も、またするべきでもないのは明らかです。あな た方のやっていることは、まったく理解できない所業です。
 こうした観点に立っているわけですから、取材が必要かどうかはそもそもまったく問題にならない話だと思います。
 いささかあきれてきたので、いまでは、お答えしたことを後悔し始めました。週刊アスキーにも、お答えしないことを勧めるつもりです。
 また、実際のところ、多くの雑誌同様、編集部と著者は信頼関係で成り立っているわけで、どういう具合に原稿を書いたのか、その詳細を把握しているのは書 き手のほうなので、こんどのご質問の場合はとくに、著者の回答で十分だと思いますし、いまでは、先に書いたように、私もまともに相手をしたことを悔いてい ます。

 ほかに質問を送られたスポンタさんにお答えせず、あなたになぜお答えしようかな、と思ったのは、あなたのお名前が社会で名乗られているほんとうのお名前 で、ネット上で簡単に検索される方と同一だともしすれば、あなたと私は同じ年のようで、同じ時間だけ生きてきて、私などに比べてはるかに社会的な地位もあ る方のようなのに、なぜこんなことをわざわざやられているのか、不思議に思ったからでもあります。もう少し卑近な言い方をすれば、あなたに少しばかりの関 心を持ったからです(それがお返事してしまうという間違いのもとでした)。
 まあ、先のメールをいただいて、取材するんでしたら、あなたのことを取材したほうがおもしろいような気もしたことは事実です(笑)。

 余計なことも書きましたが、これでほんとうに終わりにします。

 これも公開されるのでしたら、前回同様、全文をお願いします。

歌田明弘

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Comments

歌田氏への再回答(メール送付済)

-------------------------------------------

歌田さん。追加のメールは確かに拝領いたしました。

正直言って、あなたの誠意の感じられない回答は、誠に残念に存じます。あなたの言い方に習えば、「あなたほどのキャリアのあるジャーナリスト」が、記事への正当な質問者に対してこのような無礼極まりない対応をされるということに非常に驚き、こちらこそあきれています。

どれほどこの件に関する情報をお調べになったか存じませんが、記事の裏取りは必要ないとまで言い放ち、泉さんの匿名性にも、umeさんに関する経緯や問題点についても、全く言及せず、私に関する個人的な誹謗を繰り返す、あなたのその姿勢に恥じることがないと言うのであれば、公の言論がそれをどのように受け止めるかについても、おそらく関心がおありにならないのでしょう。

正直、このメールに関して、あなたの評価をさらに落とす以上の意味を感じませんが、先のメールのみ公開し、今回のものを公開しないというのは、片手落ちになりますし、あなたもそれを了としておられるようなので今回も公開させていただきます。

あなたのブログは、コメント欄もトラックバックも閉じておられる上に、寄せられたコメントも取捨選択して残し、このメールでのumeさんに関する記述ひとつ見ましても、この件の経緯もナーバスさもご理解がない様子。私の個人的な「取材」まで示唆して、恫喝的に論点を変える姿勢には、非常に失望していることを再度申し添えます。

まさか本気ではございませんでしょうが、「私への取材」への必要性とその意図に納得がいけば、いつでも取材に応じますのでご連絡ください。

また、公の場所で、私がumeさんのことをオウムだなどと名指ししたことは一度もありませんので、それもご承知ください。


週刊アスキー編集部がこの件にお答えになるかどうかは、企業として株式会社アスキー様がご判断されることでしょうから、私としては引き続きご見解をお問い合わせするのみです。それもあわせてお知らせしておきます。

では。今後もご健筆の続きますことを。

 いやあ、頑張ってますねえ。これからも頑張ってください。>BigBangさん

>(こちらもこのような人に質問したこと自体を後悔し始めたよ。まあお読みくだされ。)
↑こういう発言って、できるだけ避けたほうが宜しいかと思いますよ? よくも悪くも晒し上げをやった以上、お互いに求められるのは公平性だと思いますし、仮に相手が(BigBangさんから見て)「このような人」だったとしても、そこで自ら見下し発言やるとダメでしょう。

 双方の器量がどの程度かは、あくまで読者の判断に委ねたほうが宜しいかと。BigBangさんの言動に賛意を表するものはここに集うでしょうし、悪意を催すものは、逝くところに逝く。その上で、トラックバックなり何なり実装された機能を駆使して交流すべきかと。

 ちょっと対応が性急かな、と。そんな感じですかね。

 コメントやトラックバックが(ある意味)やり放題な環境だけに、対応の速さを求めてしまうのかもしれませんが、対応するのはあくまで人間ですから。時間的なゆとりを以って事に臨んだほうが宜しいかと思います。

 1,2ヶ月後に有意義な対応が出る事だってあり得ますし。

 ざっと見た感じ、回転速度が速いナァといったところ。
 冷静さを欠いたり(←そう見えました)疲れたりするのは、相手の対応もあるやもしれませんが、自らの加速度にも問題があるのかもしれません(←そう見えます)。

 急がば回れ。問題意識が強く何らかの解決を求めるなら、それ故に遅くとも手堅く、を選ぶべきかと。

 そう思ってみただけです。はい、そういうことで。

>疑いをかけた方に必要なのは、謝ることであって、あなた(方)のほうで何らかの具体的な追及理由を示さないかぎり(中略)いささかあきれてきたので、いまでは、お答えしたことを後悔し始めました。週刊アスキーにも、お答えしないことを勧めるつもりです。

 正直、歌田たんの回答も大人気ないなという気もしなくもないんですけどね。でもまあ、その分はさておき、BigBangさんご自身の書かれた
>GripBlog報道メディア設立企画書について思うこと(1)
 あたりからつらつら眺めて思いますに、結構書き損じや不確かな情報に基づいた憶測が多いんですよね。コメント欄で変な煽りが入って思考が誘導されてるのかな? という気もしなくもない。
 それ自体は立場上已む無しな面も有るかと思いますので一概に否定できないんですけど、なんかそのままの状態で熱暴走してるっぽい気が、凄くするんです。
 冷静で居られないと言うなら、それはそれで当然かなとも思うんですけど。

 多分、そのへんを歌田たんに突かれてるんだと思いますよ?

 有り体に言えば、もちつけ、と。
 それにしては不細工な文面ですけど。
 私も他人のこと言えませんけど。

 時間が経つからといって問題がうやむやになることは無いでしょう。問題を提示する人間が居る限り。
 ですので、まずは冷静に。

>いい加減憂鬱・不愉快・やれやれ・このような人・後悔し始めた・まあ(本文より抜粋)

 こんなに感情がこぼれまくってる状態では、成ることも成りませんて。勿体無いですよ?

なるほど、ご意見参考にさせてもらいます。

>私 さん

貴殿は誤りを二つされています。

■ネットのことはすべてネットの中で解決しようとしていること

 理想は確かにそうです。そうすれば誰もが道理にかなった範囲で自由に発言できるようになります。肩書きは不要ということと、能力を正しく評価される可能性があります。

 現実は違います。ネットでウネリをつくるためには、ネットから見えないネットや見えない現実社会での活動が重要です。

 松永さんが自分が原因になる混乱を小さくすませるために、見えない活動に対して、貴殿は不信感を感じられ妨害されていた。その結果、混乱は広がり。誰がどのように発言したかでなく、混乱した集団にキャラクターが形成されてしまい、このキャラクターが集団の参加者に発言しています。


■匿名と実名を勘違いされていること

 finalventさんは、死ぬまで実名は名乗れません。これがネットの掟です。だから、実名が割れる場には一切でていないはずです。例外は、ただしく論戦で戦って破れて、破ったものが実名を暴くことくらいしかありません。これは事実上、難しいのは誰もがわかるところだと思います。しかし、実名がわからないわけではなくて、ネットに参加して、ずっとfinalventさんを見ていると、わかることがあるかもしれません。わかっても黙っている人たちがいるということです。

 そこへ行くと、貴殿は、不用意に実名を知らせています。ネット関係で知り合った人にです。で、たいがいは、名刺などをもらった人は、実名には関心を示さず、あくまで掟通り、貴殿を匿名の一人として接し続けているはず。何か、トラブルがない限り、検索さえかけません。

 たぶん、貴殿は仕事上、新しく知り合った人だった場合、許される範囲でその人を知るためにも、調べることが当たり前なのかもしれません。そこで、今回、貴殿の中で混乱したのは、泉さんは、顔をだされてはいても完全な社会的にも匿名スタンスに立たれていること。また、そこに不信感を感じたこともあるかもしれません。現実のビジネスではありえない。実際、住所がない人が就職ができないのと同じです。

 
 以上、貴殿のミスです。ミスが修復されないかぎり、真実には近づいていかないと思います。解決の方法を私は知りません。それに、このミスについても正しいとも言い切れるものでありません。ただし、もし、貴殿が私の友人であったなら、正しい間違いは関係なく、「皇居の周りを10周歩いて出直してこい!」ですね。あと、松永さんの見えない部分での活動で、貴殿は守られているような気もしています。

 あと、貴殿のことではなく、finalventさんをはじめ、匿名であるものは、しっかり匿名を守れ! 激怒!! では、この件から離脱します。ごきげんよう。


 追記 あなたの温かみは心地よかったですよ。精神衛生と、コレストロールの上がりすぎには、御自愛してください。

nonecoさんは見えない活動が見えるようです。その見えない活動とは何か、見えない私に教えていただけないでしょうか。

finalvent氏が死ぬまで実名を名乗れない-当人ではないあなたがなぜそう言いきれるのでしょうか。finalvent氏の実名はある程度古参のブロガーであればおおよそ察知していることと思いますが、ご当人の意思が公開することにはなく、大抵の人たちはべつだんそれに触れません。
それがどうしました?
この問題と何の関係がありますか?
ネットの掟とやらを持ち出されるのには苦笑しました。私はその掟とやらを存じ上げないのですが、どういう機関が何の権限を以て、それを形成し、BB氏を含む世人がそれにどう拘束されているのでしょうか。
佐々木俊尚氏のおっしゃるご自分の絶対的正義を振り回すお方がここに少なくともひとりはいらっしゃるようですね。
ご自分の意見をおっしゃるのはご勝手ですが、finalvent氏には氏のご事情があり、お考えがおありでしょう。ご自分の意見は誰かの名前に寄りかからずに提出されてはいかがですか。
感想を申し上げれば、finalvent氏はいささかあなたを甘やかし過ぎたように思います。

nonecoさん。

>松永さんが自分が原因になる混乱を小さくすませるために、見えない活動に対して、貴殿は不信感を感じられ妨害されていた。その結果、混乱は広がり。誰がどのように発言したかでなく、混乱した集団にキャラクターが形成されてしまい、このキャラクターが集団の参加者に発言しています。


この文章の意味がわかりません。具体的に何を指しておられるのでしょうか?

> そこへ行くと、貴殿は、不用意に実名を知らせています。ネット関係で知り合った人にです。


歌田さんに対してはともかく、他には知らせていないはずですが。民主党懇談会は名刺を用意しないといけないと泉さんに(苦笑)事前に言われたと記憶しています。で、出席者に配りましたが。
(結果的にはあのとき私もペンネームにすればよかった・・・)
ですが、あれを不用意と言われては困りますね。


皇居など何周でもしますが、

>あと、松永さんの見えない部分での活動で、貴殿は守られているような気もしています。

これも意味がわかりません。もしそうなら何なのか教えてください。松永さんにお礼を言わなければなりませんから(本心です)。

よろしくお願いいたします。

なんか有名ブロガーに粘着するのが生き甲斐のおかしな人が集まってきているようですね(笑
まあ、いつもfinalvent氏やR30のところで馬鹿を晒してる人たちばかりなので、どういう人かは皆わかっていますけどね(笑  いちいちコメントを返す必要もないかと。

それはそうと、佐々木氏のニューエントリですが。
佐々木氏の反論というか、なんか感想、みたいなもの。
http://blog.japan.cnet.com/sasaki/2006/06/post_1.html

>責任を問うた者は、いずれみずからの責任も問われる。結局のところ、だれもアウトサイドに出ることはできない。アウトサイドに出ることができるのは、発言しない人たちだけなのだ。

・・・責任?BigBang氏は責任を感じてるからこそ、一銭にもならない真相解明や、何の義理もない松永へのアドバイスを行っていることがわからないんですかね? 何が言いたいのかよくわかんないけど、佐々木氏もやっぱ「実名を出せ」とか言いたいんですかね?
泉あいは本名?松永英明は本名?(笑
尾具 伴とでも名乗ればいいんでしょうかね?(笑

それにしても歌田氏のメールはあまりに酷いですね。
きちんとした質問メールを送付したBigBang氏が後悔するのも当たり前です。
まさに「他人を見下す若者たち」ですね。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4061498274
BigBang氏の
自分がこうまで傲慢な内容になってしまうのでしょうか。

だいたい「ume氏はどのような人なのか?」と、現在も疑惑があり、事実が全くわかってない、公表しようとしないのが問題なのに、「疑ったのはお前が悪いから謝れ」とはいったい何をこの人は言っているのでしょうか?この人の頭の中はどうなっているのでしょう?論理が全く通用しない、暴力だけの世界ですね、もう・・・。

このようなあまりに頭が悪く、しかも無礼なメールを送ってくる人間はいったいどのような人生を送ってきたのか、「親の顔が見たい」としか私にはもう言えません。

このようなほとんど電波を受信しているようなメールにも罵倒を返さずに落ち着いて対応されるBigBangさんは本当にがまん強い方ですね。
私だったらとっくに怒り出してますよ!!

なんというのか・・・ネット界全体が暴力で覆われてきてますね。それはもちろん口を開けば「ネット右翼が・・・」とのたまう歌田氏のような人物と、そのタイコ持ちを嬉々としてして行う「noneco」とか「私」とかいうたぐいの人間によって、です。

すみません、一部未編集のまま送信してしまいました。
以下の部分訂正します。
~~
まさに「他人を見下す若者たち」ですね。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=4061498274
自分が他人より「賢い」と思うと、赤の他人に対してこうまで傲慢な内容になってしまうのでしょうか。
他人と議論をする上での最低限の基本「礼儀を守る」ことすら出来ない、こういった人が日本のITマスコミ界の論客とされているのですか・・・
今流行の「あるふぁぶろがー」より酷い。日本では、冷静な議論をする事は、ブロゴスフィアのみでなく、マスコミを仲介してさえ不可能なのでしょうか? 絶望的な気分になりますね・・・
~~

こんなのもありました。
やはり佐々木氏が何を言いたいのかわからないとのことです。
http://madammizushima.seesaa.net/article/18912437.html

 ふーん。そうなんだ。

>BigBangさん
>そのタイコ持ちを嬉々としてして行う「noneco」とか「私」とかいうたぐいの人間によって、です。(引用)

 とのことですけど、私、太鼓持ちやってるように見えます? 忌憚なきご見解頂ければ幸い。

なんか、「トリル」とか「noneco」とか
挙句は「私」とかうようよ湧いてくるスレッドだな。
ここは、集会場となりました、とさ。

まあ、私も注意されることがありますが、ちょっとここも空気が苛立っていますね。少しクールダウンしてください。

>ALL

finalvent氏は確かに嫌がらせで実名を晒す人が出ると削除しますが、そんなに厳密に考えてはおられないと日頃言ってますよ。
いつもfinalvent氏のブログに粘着して荒らしているnonecoさんが知らない訳ないでしょうに。
「finalventさんは、死ぬまで実名は名乗れません。これがネットの掟です。」
なぜ平気でこんな嘘がつけるのか、不思議でなりません。

歌田氏がなぜこんな所に首つっこんできたか不思議だったんだけど、どうもユリイカ関係で昔から繋がってたようですね。
加野瀬未友(ARTIFACT-人工事実)もやたらと松永をかばってたのもこのへんからなんですな。ま、いわゆる現代の「文壇」の馴れ合いなんでしょう。
以下2chより。
---
歌田氏は元「ユリイカ」編集長だよね。
その時期とは違うがね、以下のようなものもあり。
「ユリイカ」2005年4月号特集ブログ作法
目次
(略)
■ブログ批評へのアプローチ
ブログ・ガイド100@2005  編=栗原裕一郎
  メタブログ  松永英明
  オタク系  加野瀬未友 ()
  人文系  山本貴光+吉川浩満
  アート  野中モモ
  音楽  増田聡
  著作権  末廣恒夫
  ニート・ひきこもり  上山和樹
  文学?  近藤正高
  ブログの書籍化  速水健朗
  ネクスト・ブログ  ばるぼら
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4791701321/contents/ref=ed_toc_dp_1_1/503-0443023-6473545

今週(6/17号)の週刊アスキーの歌田氏のコラムです。
「一般の人」が「ジャーナリズムを語る」のが気に入らないようですね。
松永やR30もそうですが、彼らにとって「一般大衆」はもっと愚かなものであるという認識が強いようですね。
しかしなんでアルファな人にはこういう人が多いんですかね・・・。
http://dat.2chan.net/19/src/1150175934168.jpg

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