絶対に巻き込まれるようなことはありません
何かに巻き込まれることを意図的にやる奴はいない。いるとしたら当たり屋かヤクザである。
人は予想もしなかった巡り合わせや時の運でトラブルや事故に巻き込まれるのであり、本当のところ、それを少しでも避けるために法規を整備して備えるのである。それでも巻き込まれたらどうするか。その悩ましさの境界におそらく未来はある。
だがその悩ましさを微塵も感じているように見えない、それも数々の大ウソつきを重ねた人物が、あなた方を揉め事に巻き込むようなことは絶対にありませんと大見得を切っている。
さらに不思議なのはこのホラ吹きの大風呂敷を信じる人々がいることである。
繰り返すけど、何かに巻き込まれようとして巻き込まれる人間はいない。いるとしたら当たり屋かヤクザくらいのものである。
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