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May 26, 2019

【ターミネーターシリーズを観てきた人だけに提供する新情報】ワーウェイの孤立化を阻止せよ。 -ターミネーターもう1つの新作

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「ターミネーター ・ニューフェイト」の公開が間近に迫り話題を呼んでいますが、水面下ではさらにもう1つの新作「ターミネーター・チャイナリボリューション」の企画も進んでいるという極秘情報を入手しました。

舞台は20xx年。何度目かのタイムワープを繰り返すうちに反乱軍はスカイネットの本当の起源は2019年に当時の大統領トランプの米国大統領令により、世界のあらゆる規格から追い出された中国のIT企業、ワーウェイにあることを突き止めます。

反乱軍はこの大統領令がワーウェイとその後ろ盾である中国を追い詰め、巨大な反人類ネットワークの構築に繋がり、ワーウェイを手負いの犬として凶暴化させ米国のIT産業への復讐へ、そしてやがては人類の根源を脅かす巨大なスカイネットの起源につながったと見て、ターミネーターT-CHINAを送り込み、大統領を暗殺し、大統領令を阻止しようと試みます。

つまりワーウェイの孤立化を阻止することが人類の未来に対して重要な意味を持つのです。

なお「ターミネーター・チャイナリボリューション」の制作に関わることに関してジェームスキャメロンは一切コメントしていません。またこの情報の入手先についてはここでは明かせませんので悪しからず。

May 02, 2019

紙の本が残るための条件と悲しいDAYS JAPAN



連休は相変わらず大量の「紙の本」との格闘が不本意にも続いている。とりあえず処分するのは1000冊目安だけど残余の山がまだまだ手強い。
こうして片付けながら考えていると紙の本として残っていくものの条件が幾つか見えてくる。逆に言えばこれらの条件外のものは電子書籍で良いと思える。むしろ電子書籍がよい。

こうして見るとレイヤーは違うが古書の存在意義と(当たり前だが)重なってくる。(が、微妙にそれと違う要素もある)あと、最近は雑誌をほとんど買わなくなっているので勢いあるものは古い雑誌ばかりだな。特集本位で残している。

(紙でありながら笑 残すもの)
●大判を必要とする美術本、画集、図録
●古い時代に出版され今後デジタル化される見込みのない本
●存在自体が稀少である本、印刷装丁含めて全体が作品となっている本
●個人の思い入れ?(誰かにもらったとかメッセージ入っているとか)


それとは別の話だけどDAYS JAPANなんか全部捨ててやると思っていたがよい特集も多くあり手を止めてしまう。悲しい話だ。

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