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March 21, 2021

あの日のツイート(2)2011年3月12日(土)<メルトダウン・1号機水素爆発> 

(2)2011年3月12日(土)

アラブ革命関係で現地の人と知己になっていた人は自分を含めて多かった。事実上の撤収宣言だ。日本人は。

非常時の連絡のために、これをきっかけにSNSを始めた人たちは結構いたと思う。

海底ケーブルの断絶。これ、もう忘れていたのだけれど、電話が交信できなかった理由とされた。

とにかく繋がらなかったね。電話。

今だとクラウドで難を避けるところだけれど、オンプレで動かしているとこうした状況になる。

●午前2時過ぎ頃から。原発の深刻な状況がわかってきた

もちろん「圧力容器」などと言われても何のことかわからない。停止したのになぜ危険な状況になっているのかもわからなかった。

午前2時すぎ。ことの深刻さが自分にもようやく伝わってきて眠れなくなってきた。東京と福島第一原発の距離について考えたが、そんなことをしても何もわからない。浜通りの皆さんがこの頃から大変なことになっていることももちろんわからなかった。

●米軍の支援
もちろんこの頃原発では、全電源を喪失して冷却ができなくなっていた。自分のツイートには電源のことは出てこない。

TSUTAYAが馬鹿なことを言って炎上していた。

慄然とした。この時初めて「南相馬市」を知った。

午前2時46分。ついに放射能漏れの可能性についてニュースが流れた。

午前3時30分頃に内部の水蒸気を外に流すと報道(ベント)。「微量の」とか「人体に影響ない」とかよく言うよと今は思う。実際にはベントは大幅に遅れた。

米軍の危機感

こんな話もあった

12日の朝になってようやく義父母と連絡が取れた。会津は地震、放射能共にほとんど被害はなかった。

支援や救援要求を含む様々な情報が大量に流れていた。ハッシュタグで整理の動きが進んだ。

数字はどんどん跳ね上がった。

●原発メルトダウンの報道 午後2時18分。
もちろんメルトダウンはもっと早くから進行していた。この後メルトダウンは「炉心溶融」と言い換えられる。

セシウム?何だそれは。やばいのか?

自己逡巡。原発も放射能もわからない素人がみだらに情報を拡散するなの声が強くなっていた。

●1号機水素爆発

この時、すでに午後4時58分。

冷却もできないのに核分裂反応が簡単に止まるわけがない。今ならわかる。

まあ格納容器が吹っ飛んだとしたら、東日本は壊滅だった。そんな発表はできるわけがない。格納容器の無事を確認するまでに1時間半かかったのだろう。

●以下2つのツイートは、Twilogには残っているがTwitterからは消されている。僕が自分で消したと思われる。理由はわからない。あまりのことに動転して拡散自体に自信がなかったか、インパクトが強過ぎてどうしたらいいかわからなかったのか。NHKも考えられうる限りで最高度の緊急事態を伝えようとしている。後からわかることだが、この時、東京でもとんでもなく線量が上がっている。

【緊急】福島第一原発。外にいる人は直ぐに建物に入ること。窓を閉める。換気扇を止める。絶対に外に出ない。(NHK)緊急事態だと思います。
posted at 17:16:44

【緊急事態】福島県によれば第一原発で一時間に一年分に相当する放射能が検出された。致死量に相当する放射能漏れです。大至急近くの方は家屋に入って下さい。(NHK)
posted at 17:31:47

まだ建物の状況を確認している(恐ろしい)

ナシだなどと言われてもね(苦笑 by 今の自分)

避難区域が半径20kmに拡大。

●ようやく格納容器の無事を発表。午後8時55分。相変わらず自分はよく事態を理解していない。

いい加減なNHKの報道。

いい加減な政府の発表。

それは合っていた。

としか言いようがなかった。

初めて「被ばく」という言葉を聞いた。

 

 

としか言いようがなかった。

とてつもない数字に震えた。津波被害の規模の凄まじさはやはりこの頃まで東京にはほとんど届いていなかったと思う。

 

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